フレンドリーな猿を間近で見れるモンキーフォレスト(前編)【バリ島】

2016年8月31日は宿周辺をブラブラしていただけで特に書くことが無かったのでスキップします。

2016年9月1日_Vol.1

こんにちは。

今回は、バリ島のモンキーフォレストに行ってきた話。

言葉から想像できると思いますが、モンキーフォレストは猿が沢山いる所です。

動物園にも猿が沢山いて、の中で動き回ってる姿を見たことがある人は多いかと思います。

でも、ここの凄いところは普通の森の中に猿が大量に生活していて、かつ殆どの猿が人をあまり怖がらないので近づいて行っても逃げないんです。

この施設の 公式ホームページ によると、600-700頭程度の猿がいるらしい。

実際に行ってみて、至る所に猿がいてくつろいでいたり走り回ったりしていたので、その愛らしい姿を見てるだけでも全く飽きませんでした。

私的にはお気に入りの場所です。

ただ、ホームページのガイドラインには猿に触れたらダメと言う事は書いてないので、たぶん猿に触ったりバナナをあげたりしても問題ないんですが、あまり近づき過ぎると急に嚙みついたり引っ搔いたりしてくる猿もいるようなので注意した方が良いです。

最悪の場合、狂犬病だとかBウイルス感染症を発症して死亡する事もあるみたいなので。。。

噛まれたからと言って死亡する可能性は非常に低いようですが、可愛いからと言って人間の赤ちゃんと同じように接していたら危険かもしれません。

はそんなことは全く知らず、写真を近くで撮りたいので果敢に至近距離まで近づいてました。。

噛まれなくて良かったです。。

 

↓ Bウイルス感染症の症状はこんな。(B型肝炎ウィルスではないです。)

潜伏期間は、最短2日。通常は、2〜5週間。早期症状として接触部の激痛、掻痒感、外傷部周囲の水疱や潰瘍、リンパ節腫大、中期症状として発熱、接触部の感覚異常などであり、晩期症状として頭痛、悪心、嘔吐、意識障害、脳炎を示す。致死率は50%程度とされる。前述のとおりサルでの死亡例はまれであるが、実験的に脳内接種すると、脳炎、脊髄炎を起こして死亡することが報告されている。生存例でも重篤な神経障害が後遺症が残る。

引用 – Wikipedia

 

↓ Bウイルス感染症の予防はこちら。

ワクチンは実用化されていない。サルを取り扱う者は飼育管理、防御衣類、消毒処置などに関するガイドラインを遵守する。ウイルスは4 ℃では安定であるが、40 ℃を越す条件では失活しやすく、また有機溶剤で容易に感染性を喪失する。

引用 – Wikipedia

 

注意してても、もし噛まれてしまった場合の対応としては傷口を流水で15分以上流して、石鹸があれば石鹸で入念に洗うのが良いらしいです。

 

↓ 場所はこちら。

 

私の泊まったクタ・エリアから、ウブドにあるこのモンキーフォレストまでは30km程度あるんですが、日差しが強くて暑い中頑張ってバイクで向かいました。

 

↓ バイクで走ってる途中にあった仏像だとか、いろいろな彫刻。インドネシア  フレンドリーな猿を間近で見れるモンキーフォレスト(前編)【バリ島】

 

↓ 道路脇に売り物を展示していて見事な彫刻ばかり。一個買って持って帰りたいくらい。 インドネシア  フレンドリーな猿を間近で見れるモンキーフォレスト(前編)【バリ島】

インドネシア  フレンドリーな猿を間近で見れるモンキーフォレスト(前編)【バリ島】

 

↓ 更に走り続けて、今度は派手な装飾の店所があったので入ってみることに。 インドネシア  フレンドリーな猿を間近で見れるモンキーフォレスト(前編)【バリ島】

 

↓ こんな感じで、まるでテーマパークにでも来てるような雰囲気。 インドネシア  フレンドリーな猿を間近で見れるモンキーフォレスト(前編)【バリ島】

 

↓ 門の入口にあった守衛室の上にはこんな彫刻が。 インドネシア  フレンドリーな猿を間近で見れるモンキーフォレスト(前編)【バリ島】

 

↓ 入口周辺も派手派手。 インドネシア  フレンドリーな猿を間近で見れるモンキーフォレスト(前編)【バリ島】

 

この時は中には入れなかったんですが、後日また通りかかった時に中に入ってみたら、大きな部屋一面にショーケースが並んでいてアクセサリー類が沢山販売されてました。

でも、入って行くときに販売員が一緒についてきて、これはどうだ、あれはどうだと、ごちゃごちゃとセールスしてくるのでちょっと見たら出てきてしまいました。。

アクセサリーを購入したい人であれば、種類も豊富にある店なので良い買い物ができるのかもしれませんが、私は買う気はなかったので販売員を引き連れて見て回るのは申し訳なかったです。

 

↓ どんどん走って行きます。ラルフローレンのアウトレット。 インドネシア  フレンドリーな猿を間近で見れるモンキーフォレスト(前編)【バリ島】

 

↓ 南米でもよく見かけたツルが垂れ下がってる木。その中には像が沢山並んでました。 インドネシア  フレンドリーな猿を間近で見れるモンキーフォレスト(前編)【バリ島】

 

↓ ここにも彫刻が並んでいたのでまたバイクを停めて見学。 インドネシア  フレンドリーな猿を間近で見れるモンキーフォレスト(前編)【バリ島】

 

↓ 一体だけでなくて、こんなに何体も並んでると圧倒されますね。インドネシア  フレンドリーな猿を間近で見れるモンキーフォレスト(前編)【バリ島】

インドネシア  フレンドリーな猿を間近で見れるモンキーフォレスト(前編)【バリ島】 インドネシア  フレンドリーな猿を間近で見れるモンキーフォレスト(前編)【バリ島】

 

↓ のどかな風景もそこら中にあって癒されます。インドネシア  フレンドリーな猿を間近で見れるモンキーフォレスト(前編)【バリ島】

 

↓ 寺院も沢山。ちょうど割れ門の所でお祈りをしてる人がいました。 インドネシア  フレンドリーな猿を間近で見れるモンキーフォレスト(前編)【バリ島】

 

↓ 名前は分かりませんが、街中によくぶら下がってるこんなのも販売してます。インドネシア  フレンドリーな猿を間近で見れるモンキーフォレスト(前編)【バリ島】

 

↓ 建物を建ててる最中だけど、型枠?だとかを支えるのに竹を使ってるのが面白い。 インドネシア  フレンドリーな猿を間近で見れるモンキーフォレスト(前編)【バリ島】

 

↓ モンキーフォレスト方面の道沿いに猿の像が並んでました。 インドネシア  フレンドリーな猿を間近で見れるモンキーフォレスト(前編)【バリ島】

 

↓ この道を通るのに通行料?が掛かるみたいでドキッとしたけど、バイクは無料のようです。 インドネシア  フレンドリーな猿を間近で見れるモンキーフォレスト(前編)【バリ島】

 

↓ 途中にあった学校の前で遊んでた子供たち。 インドネシア  フレンドリーな猿を間近で見れるモンキーフォレスト(前編)【バリ島】

 

↓ 可愛い女の子。衣装も良いです。10年後にもう一度会ってみたい。。インドネシア  フレンドリーな猿を間近で見れるモンキーフォレスト(前編)【バリ島】

 

↓ 男の子たちはこんな服装で格好良い。 インドネシア  フレンドリーな猿を間近で見れるモンキーフォレスト(前編)【バリ島】

 

↓ もう少しでモンキーフォレストに到着です。 インドネシア  フレンドリーな猿を間近で見れるモンキーフォレスト(前編)【バリ島】

 

↓ 近くにあったお土産物屋。 インドネシア  フレンドリーな猿を間近で見れるモンキーフォレスト(前編)【バリ島】

 

↓ 到着。長い道のりで寄り道も沢山したので予想以上に時間が掛かりました。 インドネシア  フレンドリーな猿を間近で見れるモンキーフォレスト(前編)【バリ島】

 

↓ 停めてあるバイクに猿が乗っかってたりしててテンションがかなり上がります。可愛い。インドネシア  フレンドリーな猿を間近で見れるモンキーフォレスト(前編)【バリ島】

 

↓ 子ザルも。 インドネシア  フレンドリーな猿を間近で見れるモンキーフォレスト(前編)【バリ島】

 

↓ 入口はこんな。他の場所にも入口があるようです。 インドネシア  フレンドリーな猿を間近で見れるモンキーフォレスト(前編)【バリ島】

 

↓ 入口の所にあるチケット売り場でチケットを買います。 インドネシア  フレンドリーな猿を間近で見れるモンキーフォレスト(前編)【バリ島】

 

↓ 大人40000ルピア(約320円)、子供30000ルピア(約240円)です。 インドネシア  フレンドリーな猿を間近で見れるモンキーフォレスト(前編)【バリ島】

 

↓ ちゃんと大人料金で入場しました。 インドネシア  フレンドリーな猿を間近で見れるモンキーフォレスト(前編)【バリ島】

 

↓ 門を入った先には猿が沢山。一匹で座ってたり、家族で固まってたり。 インドネシア  フレンドリーな猿を間近で見れるモンキーフォレスト(前編)【バリ島】

 

良いですねぇ、サル

が600匹くらいいる公園を想像しても興奮しますが、犬以上に普段見かけることが少ないが大量にいる場所って言うのはもっと興奮してしまいます。

動物が嫌いな人だったらお金まで払ってこんな所には来ないと思いますが、私は動物が大好きなので凄く楽しかったです。

とりあえず今回はここまでで、次回はサルの写真を中心に園内の様子をご紹介したいと思います。

続きはこちら → フレンドリーな猿を間近で見れるモンキーフォレスト(後編)

では、また。