今日は、日本から海外の銀行口座への海外送金について書きたいと思います。
以前、カンボジアに行った際に、カンボジアの銀行口座を作ってきました。
カンボジアに少しでも興味がある方は知ってるかもしれませんが、カンボジアの銀行の定期預金は現在非常に金利が高くて、日本では0.1%位から0.3%程度と無いに等しいような金利ですが、カンボジアでは5年間の定期預金であれば7.75%も付くんです。
しかも、ドル預金で。
日本とは比べ物にならないですよね。
ただ、銀行が潰れた場合は、日本のように1000万円の預金保護というような制度は無く、完全に自己責任です。
全財産を預けていれば、潰れた瞬間に一文無しになってしまいます。。。
もちろん、全財産は預けませんが、セミリタイア中の身分としては少しでも定期収入があった方が安心できるので、銀行の倒産のリスクを物ともせずにチャレンジしました。
通常であれば、銀行でドルを両替してから海外送金と考えると思いますが、世の中の頭の良い方たちの工夫で、少しでも手数料を省いて送金する方法を詳しく解説して頂いたお陰で、私もホームページ上での解説通りに進める事ができました。
具体的には後日書きたいと思いますが、FXでの両替(現受)を新生銀行に引き出してから海外に送金手続きをするという方法です。
色々な方がホームページ上で解説してますので、興味がある方は調べてみてください。
とりあえず、送金手続きまでは問題なく完了して、約1週間程度で現地の銀行に着金するとのことです。
結果は、後日アップしたいと思います。
アクレダ銀行とプノンペン商業銀行(PPCB)のドル預金について