こんにちは。
7時間ものソウルでの乗り継ぎ時間を空港内でブラブラしたり、ラウンジで過ごしたりしてやっと搭乗時間になりました。
かなり長い時間でしたが、やっぱりラウンジを利用できるというのは良いですね。
昔はプライオリティ・パスなんて持ってなかったので、待ち時間は空港内のベンチで待ってたりしてたんですが、ラウンジのゆったりとしたシートだと疲れ具合も全く違います。
ビジネスクラスなんて当然乗れないので、プライオリティ・パスの利用価値は非常に大きいです。
では、ソウルからロサンゼルス行きの飛行機に搭乗する所からです。
機体はバンコクからソウルへの便と同じでした。
乗客は韓国人の人が大半で、アメリカ人らしき人はそんなには乗ってない感じ。
韓国の旧正月、ソルラルに重なった事もあって多くの韓国人が旅行に出かけたんでしょうか?
それとも、アメリカ行きの大韓航空は普段から韓国人が大多数を占めてるんですかね?
8-9割くらいは韓国人でした。
↓ 機内に入って少ししたら水とスリッパだとかを配られました。
で、アメリカ ロサンゼルスに到着です。
あっという間に着いてしまったようですが、実際は11時間くらい飛行機に乗ってました。。
15:00に出発して、ソウル時間の真夜中にロサンゼルス着なので、機内では中途半端にしか眠れなくて到着した時は凄く眠かったです。
でも、ロサンゼルスは早朝だし。。
時差ボケへまっしぐらです。
どこの国でもそうですが、入国審査場とかは写真を撮れなかったので写真はありません。。
入国審査は結構並んでましたが30分位で終了。
確か、指紋の採取と顔写真を撮られたと思います。
アメリカへはメキシコへのトランジットでの入国でしたが、特に大した事を聞かれることも無く問題なく通過することが出来て良かったです。
荷物も無事に受け取って、続いては税関へ向かったんですが、これが大行列。。
ずらっと並んでいて気の遠くなりそうな長さの列でしたが、意外と進みも早かったので予想よりも早く通り抜ける事が出来ました。
ただ、それでも40分位はかかりましたが。。
特に申告するものは無かったので無申告のゲート方面に進みます。
ここを通り抜ける時にボタンを押して緑ランプだったら検査無しに通過できて、不運にも赤ランプが点灯したら荷物を全てチェックされるらしいです。
私は運が悪いので赤ランプが点灯するかと思いましたが、無事に緑ランプが点灯してくれたので何もチェックされる事無く通過することができました。
もし赤ランプがついていたら、更に10-15分程度は時間が掛かってしまいますね。
税関を通過して、通常であれば外に出るだけなんですが、私の場合は乗り継ぎでデンバー経由カンクン行きのチケットを持っていたので、接続便のカウンター方面へ向かいました。
バンコクの空港でバゲッジスルー(一度荷物を受け取りはしますが)の手続きをしてくれたと言っていたので、当然私もこの場所で荷物を次の便へ預けられるかと思ってたら、私の利用するフロンティア航空は対応してないとのこと。。。
残念ながら荷物を預けられなかったので、次の飛行機にチェックインするまでの間は荷物を持ったままになりました。。
約6時間も。。。
まあ、もともとロサンゼルスでは荷物を持って次の便を待つつもりだったのでしょうがないです。。
大韓航空の職員の人が手配をしてくれただけでも嬉しかったです。
荷物には、ロスまでのタグ、カンクンまで、ハバナまでと3枚のタグが貼ってありましたが、ここで全て外すこととなりました。。。
残念。。。
↓ フライアウェイ バス。荷物がなければちょっと観光も出来たんですが。。
チェックインまでの5-6時間は、空港内にフリーwifiがあったのでインターネットをしていたり、ベンチでウトウトしながら座ってたりして時間が来るのを待ってました。
かなり長い時間でしたが、インターネットに繋ぐ事ができたので良い時間つぶしになりました。
調べ物をしてたら、結構時間が経つのは早かったです。
時間が来たので、チェックインを済ませて出発ゲート方面へ向かいます。
↓ シートがずらっと並んでて、ここで出発を待つことが出来ます。
↓ 出発ゲート近くにあった GLADSTONE’S 4 FISHと言うレストラン。
↓ 何故か、ヘッドフォンだとかスマホ用のアクセサリーを売る自動販売機が。
↓ 私はプライオリティ・パスで、この先の2階にあるラウンジを利用しました。
出発ゲートの所に着いてからは、時間までプライオリティ・パスのラウンジを利用しました。
ロサンゼルスのラウンジ「The Virgin America Loft」については、以前投稿しましたので 【こちら】 を御覧ください。
以上、ソウルからロサンゼルスまでの搭乗記でした。
次回は、デンバーを経由してメキシコのカンクンに向かいます。
キューバのハバナまでは長い道のりです。。。
では、また。