2017年1月27日_Vol.3
こんにちは。
久しぶりの投稿となりました。。
前回は、今となっては火災で大部分の屋根や尖塔が燃えてしまったノートルダム大聖堂を見学した話をしましたが、今回はノートルダム大聖堂からルーブル美術館へとブラブラと歩いて行った話です。
両施設ともセーヌ川沿いにあって、歩いても15分程度で着いてしまうので、それほど遠くないです。
日本とは違った雰囲気の綺麗な建物が多くあるので、ブラブラと歩いてるだけでも楽しかったです。
↓ まるでお城のような建物ですが、これは市庁舎らしいです。凄いですね。。
↓ セーヌ川はこんな感じ。「Vedettes de Paris」と言う会社?のクルーズ船が通り過ぎていました。
↓ 公園の中にそびえ立つ サン・ジャックの塔。遠くからでも目に入って存在感たっぷりの塔です。
ルーブル美術館の正面にあった、愛の南京錠で有名なポンデザール橋。
世界中から訪れたカップル達が、永遠の愛の象徴として二人の名前を書いた南京錠をフェンスにかけていく事で有名な橋です。
大量の南京錠が掛けられて凄い事になっていましたが、その重みで橋の一部が崩壊し始めたので2014年に全撤去されてしまったそうです。。
その重さ45トン。。
他の国でもフェンスに南京錠がぶら下がっているのを何回か見たけど、45トンどころか1トンにすら遠く及ばない程の数だったので、45トンもの南京錠がぶら下がってる様子を一度見てみたかったです。。
私が訪れた時は撤去後で、すっかり綺麗になってました。。。
↓ ポンデザール橋はこんな感じ。フェンスには全く南京錠は付いてません。と言うか、南京錠を掛けられないフェンスに変わってました。。
↓ キッチンカーでホットドックとかワッフルを売っていたおじさん。お客が結構並んでいて人気店のようでした。
↓ 写真撮影用に台が設置されていて、ピラミッドを指先でつまむような写真だとかを撮ってる人が沢山。
↓ ピラミッドの入口はこんなの。この時は列が短かったけど、混んでる時は大行列になるんでしょうね。
↓ ルーブル美術館の横の道を騎馬婦人警官が歩ていました。婦人警官だと一段と格好よく感じてしまいます。
↓ ルーブル美術館のすぐ横にあるカルーゼル凱旋門。ナポレオンの戦勝記念で建てられた凱旋門だそうです。
↓ カルーゼル凱旋門を通り過ぎた所にいた謎のハトおじさん。この人の周りには何故かハトが沢山。。
↓ ハトを飼い馴らしているような感じで、観光客の肩だとか手の上に鳩をのせてあげて写真を撮ってました。
↓ カルーゼル凱旋門の先は庭園になっていて、その先には観覧車もありました。広々としていて気分の良い場所です。
以上、ノートルダム大聖堂からルーブル美術館までブラブラと歩いてみた話でした。
では、また。