こんにちは。
香港旅行も終了してしまったので次の滞在先のセブ島に向かいます。
フライトは22:30くらいだったんですが、空港に早めに着いてラウンジでノンビリとしました。
通常であれば、チェックインは2時間~3時間前になったら始まりますが、九龍駅でチェックインを済ませて搭乗チケットも手に入れているので、好きな時に出国することが出来ます。
早く空港に行ってノンビリしたかったので、かなり良いシステムです。
シンガポールでもシンガポール航空はアーリーチェックインを出来ますが、どこの国でもそういったシステムだと便利なんですけどね。。。
出国審査を済ませてから、いつもの通りプライオリティパスで利用できるラウンジに向かいました。
プライオリティパス
まず、プライオリティパスについてですが、このプライオリティパスの会員になると全世界に1200ヶ所以上ある空港ラウンジを無料で利用できる夢のようなサービスを受けられます。(利用できるラウンジの数は年々増えているようです。)
ラウンジ内での食事はもちろん、お酒も好きなだけ飲めるし、何とシャワーまで浴びれてしまいます。
しかも全て無料で。(ラウンジによっては、お酒は何杯までという制限や一部のアルコールは有料の所もあります。)
いつもビジネスクラスやファーストクラスを利用している方達であれば、普段から当たり前のようにVIPラウンジに立ち寄ってるかもしれませんが、そういったVIPの雰囲気を庶民の私でも利用できてしまうのがプライオリティパスの凄い所なんです。
ただ、何から何まで無料と言う訳ではなくて、プライオリティパスの会員になるための年会費として毎年4万円程度掛かってしまいます。。。
この時点で私であれば断念してしまいますね。
が、最近はクレジットカードのサービスが素晴らしくて、クレジットカード付帯のプライオリティパスと言うのもあるんです。
代表的なクレジットカードで、とりあえずプラオリティパスを手に入れたいというのであれば、やっぱり楽天プレミアムカードが一番おススメ。
年会費10000円+税(2019年現在)で、年会費以上の価値のあるプライオリティパスを発行して貰えるのは本当に凄いです。
年に数回でも海外旅行に行くのであれば、プライオリティパス目的だけで入会しても損はないと思います。
ちなみに、このカードを利用すると、楽天市場等で使える1%分のポイント還元があるので、カードで年間100万円(税別)利用する人であれば年会費分のポイントバックで実質無料なんてことも可能。
さらに、楽天市場での買い物であれば、通常ポイントの1%に加えて楽天プレミアムカードの特典として更に4%がプラスされるので合計で5%のポイントが溜まるので、、、楽天市場で年間20万円の買い物でクレジットカードの年会費分を取り戻せちゃいます。
お得です。
楽天プレミアムカードは、お得な入会キャンペーンを年中やってるので、詳しくは以下のサイトを確認してみてください。
↓ 楽天プレミアムカードの詳細はこちら。
プライオリティパスに無料登録可能!楽天プレミアムカード
↓ プライオリティパスのサイトはこちら。
プライオリティパス(Priority Pass)
今回、私が行ったラウンジは、PLAZA PREMIUM LOUNGE(プラザ・プレミアムラウンジ)です。
私は第一ターミナルからの出発だったので2ヶ所のラウンジがあったのですが、今回は出発東ホール レベル6にあるラウンジです。
Gate 1の近くにありました。
写真を見て頂けると分かるように、ここもまた大混雑です。
今まで何回もラウンジを使ってきましたが、ラウンジの外まで行列が出来てるのは初めてでした。
やっぱり年末年始だとどこも混んでるんですね。
↓ ラウンジ内は照明が落としてあって、全体的に高級感がある感じでした。
↓ ベテランのシェフ(っぽい人)がクレープを焼いてくれます。
真ん中のはメロンみたいですが、カボチャのローストって書いてあります。
ただし、ローストしてるようには見えません。。。
あとは、ナチョチップスと、たぶんポテト。
↓ ラウンジ内の様子。暗くて雰囲気は良いのですが、写真が取り辛かったです。。
↓ 左から鶏肉、カリフラワー・ブロッコリー・人参、人参と生姜のチャーハン。
↓ ジュース類。リンゴと梨のような果物もありました。丸ごとの果物は珍しいです。
今回もラウンジでシャワーを浴びました。
座る席を見つけるのが大変なほど混んでいたので、シャワーの方も待ってる人が多かったです。
私が予約をした時は6人待ちと言われたんですが、2時間近くも待ってからやっと浴びることが出来ました。
時間に余裕があって良かったです。
昼前にチェックアウトをして香港の街中を歩き回っていたので、空港でシャワーを浴びてスッキリしました。
短い滞在でしたが、この後はセブ島に向かいます。
香港1泊2日旅行記はこれで終了です。
では、また。