セブ刑務所で囚人ダンスを見た後に、有名なラーシャンでバーベキューを食べてきました。
LARSIANと書いて、日本語表記ではラーシャンなのかラシアンなのかは分かりませんが、とりあえず、あの有名なBBQ屋台村です。
セブ刑務所からの帰りのバイタクは、セブ州庁舎(セブ キャピトル)で降ろされました。
なので、そこからオスメニアサークルまで歩いて行ってみました。
特に何があるって訳ではありませんがブラブラと。
距離的には、1km無い位ですが、ゆっくりと歩いていたので20分位でしょうか。
↓ 途中にあった、リサール記念図書館・博物館。目を引く建物でした。
↓ こちらも目を引くバイク。訳の分からない飾りが付いてました。
↓ 道端でのジャックフルーツ販売。ハロハロによく入ってます。
オスメニアサークルに到着です。
オスメニアサークルはロータリー交差点ですが、日本ではあまり見かけない交差点ですね。
中央に噴水、その周りにベンチとかがあって、ちょっとした広場みたいになってます。
欧米では一般的な交差点のようです。
ロビンソンデパートから、歩道橋を渡った階段の下あたりにある両替屋さん。
以前と比べて、店の雰囲気が変わったような気がしますが、違う両替屋になったのでしょうか?
改装しただけ?
ここの換金レートは、凄く良いです。
↓ MIM’S Money Changer入口。階段を降りた所です。
腹一杯食べるために両替も済ませ、ラーシャンに突撃です。
ちなみに、場所は、ロビンソンデパート(Robinsons Place)からオスメニアサークルを挟んだ反対側にある、ロビンソンズサイバーゲート(Robinsons Cybergate)のすぐ前あたりです。
一応、24時間営業のようですが、昼間は閉まってる店も多いので、18時以降くらいに行くのが良いんじゃないかと思います。
ラーシャンの中は、小さな店舗が沢山並んでいて、中央に共用の(?)BBQグリルがあります。
食べる店を決めて、その店から串に刺さった肉だとか海鮮を選んだら、中央のグリルで焼いてから席まで持ってきてくれました。
↓ 店の様子。肉の上で、ビニール袋?がクルクル回ってました。虫除けです。
↓ 他の店の様子。沢山店がありますが、大体同じような内容です。
↓ 肉を焼いている所。まだ時間が早くて空いていたのでノンビリです。
大体どこも同じような内容で、どこが美味しいとかも分からなかったので、愛想の良いお姉さんの店に決めました。
席に着くと、セットが運ばれて来ました。
受け皿で使う、バスケットにビニール袋がかぶされた物、醤油みたいなソース、唐辛子とカラマンシー?、あとプソ。
プソは、日本で言うおにぎりの様なもので、ココナツの葉で包んだご飯です。
ちなみに、プソは、セブ島だけの食べ物みたいです。
ココナツの葉を編み込むようにして、結構手が掛かってますが、これ一個でたったの5ペソ(約13円)です。
道端の屋台とかだと、3ペソ(約8円)なので、利益が出てるのか心配になってしまいます。。。
フィリピンのバーベキューは、手づかみで食べます。
前に来た時は、普通のビニール袋の中に手を突っ込んで食べましたが、今回は手袋型のビニールに進化してました。
↓ 続いて、豚肉の塊で注文した肉も運ばれてきました。綺麗にカットしてくれてます。
プソは、2人で8個食べました。
二人でこれだけ食べて、結構お腹いっぱいです。
人気の屋台なので、料金も高いような気もしますが、300ペソ(約780円)も行かなかったです。
かなり安いですね。
今回は、肉だけしか注文しませんでしたが、今度は海鮮も注文してみたいと思います。
以上、ラーシャンでのBBQでした。