今日は、マクタン島からフェリーに乗って、セブシティまで行った時のお話です。
マクタン島からセブ島へ行く場合、時間帯によってはマクタン島とセブ島を結ぶ橋(オールドブリッジ)や、セブ島内でかなり渋滞してる場合もが多いですが、マクタン島からフェリーで行けば渋滞を回避してセブシティまで行くことが出来ます。
とは言っても、フェリーターミナルまで行く時間や、フェリーの待ち時間とかを考えると、ターミナルの近くに泊まっている場合以外はあまり現実的では無いかもしれませんが。。。
私は、マクタン島に宿泊していなかったのですが、観光の一環としてマンダウエ市からマクタン島に向かって、そこからフェリーに乗ってみました。
まずは、目指すフェリー乗り場の地図です。
↓ フェリー乗り場の地図。
マンダウエ市からは、タミヤ行きのジープニーに乗りました。
タミヤ行きのジープニーは沢山走っていて、呼び込みの人も盛んに「タミヤ、タミヤ」と叫んでいるんですが、このタミヤと言うのはプラモデルのタミヤの工場の事です。
発音が日本人の言うタミヤと違うので初めは分からなかったのですが、そうらしいです。
↓ ジープニー無いから見た、A.C. コーツ・アベニューの様子。
フェリーターミナルに行くために、ジープニーをガソリンスタンドの Petron(ペトロン)の前で降りて、そこからトライシクルに乗り換えました。
地図上で言うと、①(Petron)の場所でジープニーを降りて、トライシクルで③(La Nueva スーパーマーケット)方面に向かいました。
1kmも無い距離なので、②で降りて、③(La Nueva スーパーマーケット)方面に歩いて行っても良いかもしれません。
↓ ボロボロのトライシクル。。2人で乗って一人7ペソ(約18円)です。
フェリーターミナルの近くに、Lapu Lapu Public Market があるので、その周辺をブラブラしてから向かいました。
現地の人向けの食品だとかを多く売っている市場なので、観光客としては買いたいと思うものはあまりないのですが、見て回るだけでも楽しいです。
あと、市場とは違いますが、La Nueva スーパーマーケットと言うのがあって、他のスーパーマーケットと比べて値段が安めなのか、サリサリストアだとかのお店をやってる人達が大量に商品を買っていく様子も見れます。
マーケットから、フェリーターミナルに歩いて行く途中に教会があったので入ってみました。
献灯場の上には、何て言うのかわかりませんが、ちょっと小さめの部屋があってお祈りをしていました。
右奥の青い光の所に、キリストの人形が展示(?)されていましたが、他の教会でもこういったのはあるのでしょうか。
私は初めて見ました。
渋滞無しでマクタン島からセブシティへ _2 に続きます。