一昨日からセブ島に来てます。
アシアナ航空で、羽田を朝の6時20分発の便だったので、前日の最終バスで羽田入りです。
YCATは、今回初めて使いました。
ターミナル内に入ったら長い行列ができていて、羽田行きのバスの行列かと思ってちょっとビックリしましたが、全く違う行き先への行列で、羽田行きはガラガラでした。
夜遅い時間なので渋滞もなく、無事に羽田空港に到着です。
ネットで事前に調べてはいたんですが、夜中でも結構な人がいるもんですね。
空いている席も少なめだったけど、運良く良い席を見つけて朝までリラックスすることが出来ました。
日本からセブへのフライトは、韓国の仁川国際空港を経由して来たのですが、予定通りに空港の検疫所で黄熱病予防接種を受けました。
予約が無いとダメな可能性もあったのですが、結果的にはその場で申し込んでも全く問題なく、申込みから証明書の受理までで20分も掛からずに終了です。
※ 私は運良く飛び込みで取得出来ましたが、必ず受けられるかは分かりません。事前予約をお勧めいたします。
申込書、事前チェック、同意書の3枚を記入する必要があったので、それにちょっと時間が掛かったのと、料金分の収入印紙を郵便局まで買いに行かなければいけなかったですが、予防接種自体は1分も掛かってません。
受ける前はちょっとドキドキしましが、終わってみればあっという間での取得です。
ちなみに、私が予防接種を受けたのは金曜日です。
仁川空港検疫所 予防接種室
- 営業時間 : 月~金、09:00-18:00(12:00-13:00は昼休憩)
- 場所 : 旅客ターミナル中央ミレニアムホール横2階5区域
まず、受付で黄熱病の予防接種を受けたい旨を伝えると、パスポートを出すように言われました。
あとは、申込書、事前チェック、同意書の3枚を渡されたので記入後に提出したら、金額が書いてある小さな紙を渡されて、郵便局で料金分の収入印紙を買ってくるように指示されます。
黄熱病の予防接種の料金が28600ウォン(約2900円)、証明書が1000ウォン(約100円)で、合計29600ウォン(約3000円 2015年8月24日現在)です。
日本の検疫所で受けると11180円なので、73%引きです!!
かなり安いですよね。
もちろん、安いからと言って、黄熱病の予防接種だけを受けにソウルまで行く人はいないと思いますので、何かのついでに受けた場合の話ですが。。。
↓ 郵便局。予防接種室のすぐそばにあります。100-150m位?
↓ 順番の番号が表示されたら窓口へ。私の時はピンクの女性がいる所でした。
収入印紙を買い終わって予防接種室の受付の人に渡したら、すぐに予防接種室に通されたんですが、注射の前に簡単な注意事項を受けて、私がその注意事項に同意したら注射を受けることが出来ました。
注意事項の内容は、
3日間は、入浴も飲酒もダメですよ、とか
2週間は献血したらダメだよ、とか
予防接種後に熱が出たり、頭痛がする場合があるよ、とかです。
シャワーは問題ないらしいです。
私は、もちろんすぐに同意しました。
準備が終わって、左腕にブスッといかれたのですが、痛みは全然大丈夫でした。
針を刺す時にチクッとはしましたが、その後はすぐに終わったので楽勝です。
注射が終わって受付に戻ったら、すぐにイエローカードを受け取ることが出来ました。
名前のスペルとパスポート番号が間違っていない事を確認して終了です。
ソウルでの乗り継ぎを利用して、予定通り黄熱病の予防接種を受けれて良かったです。
私の場合、接種後のアレルギー反応も無く、まだ3日目ですが、現状では副作用の症状も出ていないので、このまま何事も無く乗り切ってくれると良いのですが。。。
3日間の禁酒が解禁となったので、早速フィリピンのビールでも飲んでみたいと思います。
↓ 後日、副反応が出ました。。。
黄熱病予防接種の副反応がついに。。。