2016年2月11日_Vol.1
こんにちは。
今日は、ハバナ観光2日目。
まずは、革命広場に行ってみたいと思います。
革命広場までは一般バスを利用です。
私は、カピトリオのすぐ近くに宿泊したんですが、カピトリオの横にあるFraternidad公園が多くのバスの始発駅になってるので、一般バスを利用するには非常に都合のいい場所でした。
今日行く革命広場もP12のバスで行けるので、それを利用して行きたいと思います。
ただ、バスを降りてからは少し歩くので、タクシーのように革命広場のすぐ前まで車で行くってことは出来ませんが。。
P12バスの場所と乗り方については【こちら】を参考にして下さい。
↓ エル クリタ(El Curita)公園横のバス停から革命広場近くのバス停までの地図。
降りるバス停までの距離は2.7km程度なので、15-20分もあれば着くと思います。
暫く真っ直ぐ走ってて、初めて左折してすぐのバス停で降ります。
運賃は、1CUP(約5円)と激安なので、タクシーの1/100くらいかと。
バスを降りてからは少しだけ歩く必要があるんですが、バスが走っていく方向と同じ方向に300m程歩くと左側に見えてきます。
すぐ隣には、大きなホセ・マルティ記念碑もあるので、方向さえ間違わなければ迷うことはまず無いはず。
あと、帰りのバスについてですが、革命広場を挟んで反対側の道路にバス停があるので、行きに降りた場所とは全く別の場所です。
革命広場に着いたら、まずゲバラの肖像を見学して、次にホセ・マルティ記念碑、続いてシエンフエゴスの肖像だとかクラッシックカーが沢山停まってる駐車場辺りを見てから帰りのバス停に向かうのが良いんじゃないかと思います。
まずは、チェ・ゲバラの肖像のある建物から。
写真では何度も見た事があるんですが、やっぱり実物が良いですね。
建物の前には警備の人がいるので近づくことは出来なかったんですが、もっと真下辺りで見てみたかったです。
↓ ホセ・マルティ記念碑もすぐ前にあります。大きな建物です。
カミーロ・シエンフエゴスの肖像の前辺りにクラッシックカーが停まってる駐車場がありました。
客を乗せて革命広場を見学に来てるようです。
毎日クラッシックカーの写真を紹介してるので、もうウンザリかもしれませんが、気にせずに今日も写真をご紹介です。
↓ これはアメリカの車でしょうか。イギリスの車っぽい感じですね。
↓ こちらも真っ赤なオープンカー。金髪の女性が乗ってると映画のワンシーンみたい。
初めて革命広場に来ることが出来て嬉しかったです。
まだ時間はたっぷりあるので、今回の滞在中に、また何度か来てみたいと思います。
帰りは、シエンフエゴスの肖像がある側の道からバスに乗って帰りました。
P12バスの終点は、Fraternidad公園前です。
Fraternidad公園のベンチは、座る所も背もたれの部分も部品がかなり足りないです。。。
日本だったら危ないからすぐに直すか、使用禁止になってしまいそうですが、キューバの場合は普通に使ってました。
完全な形のベンチは無いんじゃないかって感じで。。
キューバの経済状態からしてしょうがないんでしょうね。。
革命広場に行った勢いで、今度は革命博物館に行こうかと思います。
Fraternidad公園からはそんなに遠くないので、ブラブラと寄り道をしながら歩いて向かいます。
↓ 子供達が集団で。どこに行くんでしょう。赤の制服は小学生です。
↓ よく見るとガラクタばかりでもないですが、買いたい物は特に無かったです。
次回に続きます。
では、また。