2016年2月12日_Vol.1
こんにちは。
今日の予定は、ハバナ鉄道駅方面まで歩いて行って、そのまま歩いてサンホセ民芸品市場をのぞきに行こうかと思います。
宿を出てハバナ鉄道駅方面へ歩き出したんですが、カピトリオの裏あたりにパルタガス葉巻工場があったので入ってみました。
↓ パルタガス葉巻工場の建物。
入口を入って行くと一枚の貼紙がしてあって、工場は移転したとの事でした。
【移転先】
SAN CARLOS 816 e/ SITIOS Y PENALBER CENTRO, HAVANA
【見学時間】
月曜日～金曜日 09:00-13:00
※入場チケットはホテルで買うって書いてありましたが、どこのホテルかは分かりません。。
いつ移転したのか分かりませんが、現在はカピトリオの裏にある工場は稼働していませんでした。
入口横にある葉巻ショップは営業中でしたので、葉巻を買う目的の人であればここでも買うことが出来るようです。
私はタバコを吸わないので、店の中には入りませんでしたが。
↓ 建物に入った所の写真。 
↓ 入口右横にある葉巻ショップ。 
移転したと貼紙がしてあったので、諦めて外に出ようとしたら管理人らしき人が声を掛けてきて、中に入って見ても構わないと言ってくれたので、1階部分だけ見学させてもらいました。
↓ 工場の1階部分の様子。 
↓ 上を見上げるとこんな感じ。 
壁には、ポスターだとか写真だとかが飾ってあります。
↓ 色々な種類の葉巻を写真で紹介してました。 
↓ 栽培しているタバコの葉の地域を表したポスター。 
↓ 柱に埋め込まれていたタイル。 
↓ 写真に写ってる女性はフィリピン人らしいです。 
↓ 顔が小さい女性なので、葉巻をくわえるとかなりアンバランスですね。 
工場内の様子だとかを暫く説明してくれて、良い人だなぁと思ってたんですが、やっぱり勧誘が。。
急に机の中からコイーバの葉巻を出してきて、そこの店で買うといくらだけど、私から買えばいくらだよ。
みたいな事を言ってました。
匂いを嗅いでみろと言うので嗅がせてもらいましたが、私は 普段 葉巻を吸わないどころかタバコすら吸わないので、匂いを嗅いだ所で全く分かりませんでした。
私的には1本1000円以上する葉巻の匂いよりも、50円のピザの匂いのほうが購買意欲を掻き立てられます。。。
値段は忘れてしまったんですが、元値よりも3割前後安い値段だったと思います。
↓ 出してきたコイーバの葉巻。見た感じ高級そうですが、本物でしょうか。。 
私はタバコを吸わないって言ったら、あっさりと諦めてくれました。
管理人の人も、私もタバコは吸わないんだよ。
あははは。
だって。
少しだけタバコ工場も見学できたので、歩いてハバナ鉄道駅方面へ向かいます。
↓ 歩いてる途中にあった家。 
↓ 格好いいクラッシックカーも普通に路上駐車してます。 
↓ 鉄道駅の近くには、機関車が展示してありました。 
↓ 鉄道駅のすぐ横あたりにあったホセ・マルティの家。綺麗な色ですね。 
↓ ホセ・マルティは、この家で1853年1月28日に生まれたそうです。 
↓ ハバナ鉄道駅。工事中だったのでよく見えなかった。 
続いて、サンホセ民芸市場方面へ歩いていきます。
↓ 途中にあったカフェテリア。朝食をここで食べました。
ヨーグルトドリンク 5CUP（約25円）とハムと卵のサンドイッチ 10CUP（約50円）。
他の店で売ってるパンは、並んでるパンをそのまま渡されるだけっていう所が多いんですが、ここの店はホットサンドメーカーで温めてから出してくれるので一段と美味しかったです。
その上、サンドイッチを皿に乗せて出してくれたので、まるでレストランにでも来たような感覚です。
立って食べましたが。。
↓ 朝食。 
↓ 並びにあった揚げ物の店。 
↓ 食べてないので分かりませんが、揚げパンみたいな感じ。 
↓ 中にグアバだとかチーズの入ってる種類があるみたい。 
朝食も食べたので次に行きます。
↓ サンホセ民芸品市場。ここにも機関車が。いろんな所にありますね。 
↓ 中はこんな感じで、同じ大きさの店がずらっと並んでます。 
まだ朝早かった事もあって、開店してない店も多かったです。
営業時間は、10:00-18:00 らしいです。
私は、09:15 くらいに行ってしまいました。。。
↓ 市場内の様子。 
↓ 市場の海側に出ると、ちょっとした遊歩道みたいになってて景色が綺麗です。 
次回に続きます。
