こんにちは。
今日は、プノンペンで有名なマーケット3ヶ所を写真でご紹介です。
プノンペンでのマーケットと言えば「セントラルマーケット」が一番有名で、プノンペンを旅行したら取り敢えず一度は行ってみるんじゃないでしょうか。
あとは、私が泊まっていたキャピトルゲストハウスのすぐそばにある「オルセーマーケット」。
それと、「ロシアンマーケット」です。
セントラルマーケットは勿論ですが、他2つのマーケットも大きな規模のマーケットなので、買い物目的で無くてもブラブラと土産物だとかを見て回るだけでも楽しいと思います。
では、まずはオルセーマーケットから。
↓ オルセーマーケットの場所。
上の写真の入口から入って行くと、旅行者に関係ないような物が沢山並んでますが、日本で見かけないものだとか日本のデザインと違う物も沢山ありました。
私は時間がたっぷりあるのでブラブラと。
優秀な日本製品と比べると、ガラクタみたいな品質の物も少しはあるように思えましたが、ここの製品を見て回ったら、いかに日本の製品が優れてるかを実感できる場所でした。
ここに限らず、東南アジアのどこの国に行っても同じですが。。。
他の国の品質が悪いのではなくて、日本製品の品質が素晴らしすぎるんだと思います。
1階は旅行者に関係ないような物ばかりでしたが、階段を登って2階に行くと服だとかバッグだとかが沢山売っていて、デザインさえ気に入れば安価に購入することが出来ると思います。
↓ シュシュ?も雑然と並べられていて、卸問屋っぽい感じです。
↓ 服屋も沢山あって、有名人の着ている写真からコピーして作ってるようです。
オルセーマーケットは基本的に地元のカンボジア人達が買いに来るようなマーケットですので、民芸品的な物を買いたいのであればお勧め出来ないかもしれません。
観光客をあまり見かけないようなマーケットですので、買い物目的で気合を入れて行ったらガッカリしてしまうかも。。。
あと、どこのマーケットでも同じですが、狭い道の中に沢山の買い物客がいるので、身の回り品には十分注意が必要です。
続いて、セントラルマーケット。
セントラルマーケットはどのガイドブックにも載ってるので、プノンペン旅行を検討した事がある人なら誰でも知ってるんじゃないでしょうか。
バンコクのチャトゥチャック ウィークエンド・マーケットもそうですが、観光客が多く来る場所だと値段も観光地価格になってしまうと思うので、ここで買い物をする時はしっかりと値引き交渉をしないと、場合によっては相場の2倍以上で買わされてるかもしれません。。。よ。。
気に入った物があっても、同じ様な物を売ってる店は沢山あるので、とりあえず色々な所で値段を聞いてからどの店で買うかを決めた方が良いかと。
ただ、値引き交渉に時間を割いてる時間がもったいないというのであれば、ある程度の値引きでさっとまとめるのもありだと思います。
観光する時間が少ない人であれば、値引き交渉なんてしてるよりも観光に時間を充てたほうが良いですもんね。
↓ セントラルマーケットの場所。
↓ 外観はこんな感じ。数年前に新しくなって、今は綺麗な建物です。
↓ 内部は放射状に通路が伸びていて、同じ様な商品は同じ場所で売ってます。
↓ 建物の中央のドーム内には主に貴金属とか時計だとかを売ってます。
写真にはありませんが、他にも民芸品だとか電化製品、生活用品等と大抵の物は売ってると思います。
最後に、我々観光客が一番利用価値のあるんではないかと思うロシアンマーケットです。
値段が高いか安いかはちょっと分からないのですが、マーケット内を回ってて、これ良いなと思うものが沢山ありました。
私が思っただけですが。。。
個人的にはお勧めです。
ちなみに、ロシアンマーケットと言うのは通称で、「Tuol Tom Poung Market」と言うのが正式名称のようです。
↓ ロシアンマーケットの場所。
↓ なかなか良さそうな食器類もごちゃごちゃと並べられてます。
↓ 土産として持って帰るのは難しいですが、見るだけでも楽しめます。
繰り返しますが、マーケット内のように人が沢山いる場所に行く場合は、手荷物には十分注意して下さい。
せっかくマーケットで安く買えても、値引き分以上をスリにすられたりしたら。。。
以上、プノンペンのマーケットでした。
では、また。