こんにちは。
プノンペンの旅行中はバイクをレンタルしていたので、中心部ではなくてちょっと離れた所までゆっくりと回ってきました。
離れた所と言っても、中心地から15km程度しか離れてないんですけどね。。。
ちょっと郊外に出ると何もない道が続いてたり、アスファルトじゃない道があったりするので砂ぼこりが凄くて大変でしたが面白かったです。
ルートとしては細かい道を通ると迷子になりそうだったので、中心地からハノイストリートという道を北上して、突き当たった所でトンレ・サップ川方面に向かってから5号線を南下してリバーサイド方面へ。
ちょっと横道に入ったりもしましたが、基本、大きな道をぐるっと一周してきただけです。
で、今日は走ってる途中で目についた寺院内を見学した時の話です。
どこを走ってた時か忘れてしまったんですが、道沿いに立派な建物が並んでる寺院があったので入ってみました。
本来は勝手に入って良いのか分からないのですが、中に入って行っても特に何か言われる訳でも無くて、現地のカンボジア人たちもバイクで寺院の敷地内を走ってたりしてるので多分大丈夫なんじゃないかと思います。
勿論、観光用の寺院同様、ショートパンツだとかサンダルで入って行くのはダメでしょうけど。。。
↓ 地図上では大きな道だったと思いますが、交通量も少なくて牛も歩いてました。
クメール語は全く話せないので、身振り手振りで写真を撮って良いかお願いしてみたらポーズを取り始めたように見えたので、勝手にOKだと解釈して写真を撮らせて貰いました。
おばあちゃん2人が隣同士の建物の外でくつろいでたんですが、なかなか味のあるおばあちゃん達で、ニコニコしてて凄く優しそうな雰囲気でした。
写真を撮ってからも何かずっと話しかけて来てたんですが、全く理解できなかったです。。。
↓ このおばあちゃんは、歯の周りが赤かったです。食べ物?歯磨き粉??分かりません。
↓ 初め寝転がってたんですが、写真を撮る時は普通に座ってくれました。
↓ 寺院内で遊んでた子供。お姉ちゃんは恥ずかしがって撮影NGでした。
このおばあちゃん2人が僧侶じゃなければ話は違ってきますが、寺の中に男性と女性の僧侶が一緒にいるんですね。
女性の場合は、尼寺だけかと思ってました。
普通の寺院内には男性しかいないと思い込んでたので、今まで観てきた寺院の中にも女性僧侶がいたのかもしれません。
これからは、違った目で見学して行きたいと思います。
では、また。