こんにちは。
昨日に引き続き、バイクで郊外をブラブラとしてきた時の話です。
途中でふらっと入った寺院を出てから、またバイクで走りだして5号線を走ってる時に今までと違う雰囲気になりました。
プノンペンでありながら、女性は頭にスカーフの様な布(ヒジャブ?)を巻いてるし、男性は見るからにイスラム教徒的な服装の人が沢山。
もちろん、プノンペンだから仏教じゃないといけないって事はありませんが、その地域一帯がイスラム教徒ばかりだったので、カンボジアに居ながらインドネシアにでも旅行に来たんじゃないかっていう錯覚に陥りそうな感じでした。
イスラム国の件もあるのでちょっと怖いような気もしますが、変な偏見も良くないので安心して街の雰囲気を味あわせて頂きました。
店で働いてる人だとか、道端の屋台の人達もヒジャブ?を巻いてる女性が殆どでしたが、売ってるのはプノンペン中心地と似たような物のようです。
あとは、道沿いにモスクがある程度の間隔で何棟もあって、中にも入れました。
↓ 何て書いてあるのか分かりませんが、アラビア文字っぽいのも。
↓ もう一棟、別のモスクです。Musalla Rahim K.M8モスク。
↓ K.M9モスクと比較して大きめの塔が、棟の四隅に建ってます。
↓ ここでは縦一列じゃ無かったけど、固まっては歩かないんですね。
こちらのK.M8モスクの内部では映画で見たことのあるように、中央に皆が丸くなって座って何かを話してました。
入口階段の手前辺りで見てたら、逆にジロジロと見られてしまったので長居はしませんでしたが、中もよく見てみたかったです。
次回プノンペンに行く機会があったら、また見に行ってみたいと思います。
では、また。