今日は、シェムリアップの、主にアンコール遺跡で見かけた子供達の写真を紹介したいと思います。
カンボジアは、1953年にフランスから独立後のシハヌーク国王統治時代、1970年から1993年までの内戦と、1993年に民主政権が誕生するまでの長い間、激動の時代を送ってきました。
東南アジアといえば貧しい国も多いですが、その中でもカンボジアは特に貧しい国で、日本にずうっといる人からすれば考えられないかもしれませんが、カンボジアの道を歩けば当たり前のようにストリートチルドレンはいるし、学校にも行かずに働いている子供も沢山います。
普通に親の手伝いや、お土産物の路上販売をしている分にはまだ良いですが、騙されて人身売買の被害にあったりしている子供もいるのも現実です。
日本のテレビで、日本人の寄付によってカンボジアに学校を作ると言うのを時々見ますが、とても素晴らしいことだと思います。
教育を受ければ、より良い仕事に就ける可能性は高くなります。
もちろん、せっかく良い学校を作っても、通うための経済的な環境も整わなければ、学校なんて行くよりもその日を生き抜くための日銭稼ぎの方が重要になってしまいますが、少しずつでもカンボジア人が教育を受けられるようになれば良いなと思います。
↓ お母さんは、遺跡内の何かの仕事をしてるようです。
子供は、ばっちりカメラ目線で可愛いです。
↓ 観光客が来ると、土産物売りの子供達が一気に集まってきます。
↓ 小さくて可愛い子供です。男の子か女の子かわかりません。。
↓ 買ってもらおうと一生懸命話しかけてます。人懐っこい笑顔がいいですね。
以上、カンボジアのシェムリアップで見かけた、美少女・美少年でした。
最後に、念の為に書かせて頂きますが、私は、子供がどうのとか変な性癖は全くありません。。。
カンボジアで子供の写真とかブログで書くと、勘違いされる可能性もあるかもしれないので。。。(笑)
念のためです。
では、また。