2016年2月18日_Vol.3
こんにちは。
今日は、革命博物館の館内を見学してみたいと思います。
革命博物館の建物は、キューバの25セント硬貨のデザインに使われています。
周りの建物と比べて一際高い塔なので、どこからでも目についてトリニダーの街のシンボル的存在です。
↓ 革命博物館の建物。
↓ 入口を入ると右側に受付があります。
↓ 外国人は1CUC（約120円）。意外と安いですね。 
入場料を支払ったので、中に入って見学です。
早く塔の上に登りたかったんですが、一階にはキューバ革命の時の様子だとか、当時使用されていた武器だとかが展示されているので、まずはこれらをゆっくりと見学しました。
↓ 革命博物館の建物を木で作った作品。 
↓ 色々と展示してあります。 
↓ キューバの国旗とか。 
↓ 武器とか。 
↓ ユニフォームとか。 
外にも展示物がありました。
↓ 当時使われていたボート。 
↓ ボートの前後にはマシンガンが設置してあります。 
↓ 輸送トラックも。 
↓ 再び館内の別の場所を見学します。 
↓ 当時の様子を表したジオラマ。トリニダーの北部のジャングル。
↓ 革命軍が撃ち落とした、アメリカ軍のU2偵察機の残骸。 
↓ 英雄チェ・ゲバラが使用していたハンモック。 
↓ フィデル・カストロが刑務所から出てきた時の写真。若いですね。ヒゲも無いし。 
↓ グランマ号。 
続いて、階段を登って塔の上まで行きます。
↓ この階段を登ります。 
↓ 一段上に登った所からの眺め。赤茶色の瓦が良いですね。 
↓ 更に上に登っていきます。 
↓ 階段はこんな感じで一番上まで続いてます。 
↓ 下からも見えましたが鐘があります。 
↓ 周りに高い建物がないので、遠くまでよく見えます。いい眺め。 
↓ 屋根の瓦の色が何とも言えない良い雰囲気を出してます。 
↓ 高い所から眺める景色はやっぱり良いですね。 
建物の横を歩いてる時は、建物に小さな扉しか無いのであまり良くわかりませんでしたが、上から眺めると家には奥行きがあって思ってた以上に広い家なんだなって思いました。
外からは見えないパティオがあったり、実は豪邸なんですね。
↓ 本当に綺麗な街並みです。 
↓ 市立歴史博物館も背の高い建物ですが、こちらからだと見下ろす感じ。
↓ 一番上の階の壁には沢山の落書きがありました。日本語は無かったのでよかった。 
以上、トリニダーの革命博物館見学でした。
展示物はそんなに多くはないですが見学もできたし、塔に登ってトリニダーの綺麗な景色を高い場所から眺められて楽しかったです。
これで1CUCと言うのは凄く安いと思います。
トリニダーに行ったら、是非、塔に登ってみてください。
引き続き、街をブラブラします。
では、また。
