2016年8月2日_Vol.2
こんにちは。
フランツ・マイヤー美術館は火曜日がお得 の続きです。
前回は、フランツ・マイヤー美術館（博物館）に行った話をしましたが、今回は、その後にチャプルテペック城（国立歴史博物館）を見学した話です。
チャプルテペック城（国立歴史博物館）の詳細はこちら。
- 住所：Primera Seccion del Bosque de Chapultepec, Mexico City
- 営業時間：09:00-17:00（月曜定休）
- 入場料：65ペソ（約390円）、ビデオ撮影料45ペソ（約270円）
- URL：チャプルテペック城（国立歴史博物館） 公式HP
↓ 地図はこちら。
今日は、イダルゴ駅のすぐそばにあるフランツ・マイヤー美術館（博物館）を見学しましたが、その後にメトロに乗ってチャプルテペック駅まで移動しました。
※ フランツ・マイヤー美術館（博物館）を見学した話は【こちら】
イダルゴ（Hidalgo）駅からは、まず3号線に乗ってバルデラス（Balderas）駅へ。
バルデラス（Balderas）駅で1号線に乗り換えてチャプルテペック（Chapultepec）駅と向かいます。
【こちら】の投稿でもご紹介しましたが、日本でも電車の乗り換え案内アプリがあるように、メキシコにも同じようなアプリがあります。
紙のマップで乗り換え場所だとかを探すのも良いんですが、旅行前にスマホにアプリを入れておけば、簡単に路線検索が出来るのでオススメです。
チャプルテペック城に、飲食物の持ち込みが出来ないそうなので、もし持ってる場合は丘のふもとにあるロッカーに預ける必要があるらしいです。
私は、そんなことは全く知らなくて、何でこんな所にロッカーがあるのかなぁと思いつつ、大して気にもせずに丘を登って行きました。。。
初め、ここでチケットを買うのかと思って聞いたら、ここじゃなくて丘を登った所にチケット売り場があるから、、とは言われたんですけどね。。
↓ ふもとにある荷物預け場所？
上の写真の場所からチャプルテペック城の入口までは坂を登って行く必要があるんですが、これが意外と遠くて、標高の高い（約2250m）メキシコシティだけに結構疲れます。
ゆっくりと登って行けば全く問題ないんですが、体力に自信のない人、または疲れるのが嫌な人は、有料ですが丘の上まで往復している汽車のようなバスがあるのでそれに乗るのが良いかと思います。
上の写真のちょっと手前の所に乗り場があります。
↓ こんな感じの坂道を10分～15分くらい登って行きます。結構遠かったです。。 
↓ 丘を登り切った所にあるチケット売り場。 
↓ 入場料65ペソ（約390円）、ビデオ撮影をするなら45ペソ（約270円）追加です。 
↓ チケットを買ったので中に入って行きます。 
↓ 入口を入った所はこんな感じ。 
↓ 「ザ・お城」と言うイメージではないですが、かなり立派な建物。 
↓ 建物のすぐ横には綺麗に整備された庭園が。 
↓ 庭園側から見たチャプルテペック城。噴水もあります。 
↓ 中に入って行ったらいきなりあった壁一面の壁画。 
↓ こちらにも大きな壁画。 
↓ さらに違う部屋に行ったら、ここにも壁画。「革命の間」と言う部屋です。
↓ 壁が埋め尽くされていて凄い迫力。 
↓ 今にも壁から飛び出してきそうな。。 
↓ 一室すべてで巨大な壁画「ディアス独裁制から革命へ」という作品らしい。 
↓ 木製の馬車も展示されてました。 
↓ お姫様が乗ってる馬車のイメージにピッタリ。 
↓ 続いて階段を上がって行きます。 
↓ 階段の両脇と天井にも大きな壁画。 壁画大好きの国民ですね。
↓ 実際に生活していた場所なのか、豪華な家具で埋め尽くされた部屋が沢山。 
↓ 2階のこの建物の周辺も庭園になってました。 
↓ 綺麗に刈り込まれてて美しいです。ここにカフェでもあればノンビリと出来るんですけどね。。 
↓ ステンドグラス。 
↓ ここにも大きな壁画が。 
以上、チャプルテペック城（国立歴史博物館）を見学してきた話でした。
では、また。
