2016年7月29日
こんにちは。
南米旅行も終わって、ペルーのリマからメキシコシティに移動して来ました。
今後はメキシコシティに一週間ほど滞在してから、ロサンゼルスを経由して東南アジアに戻ります。
メキシコシティ国際空港(ベニート・フアレス国際空港)に無事到着して、以前カンクンに立ち寄った時に両替したペソ(メキシコの通貨)が多少残っていたのでとりあえず街に出るまでは両替の必要はなかったんですが、空港での換金率はどんなものかちょっと偵察してみました。
結果的には、街に出てから銀行で両替したレートよりも空港の方が良かったです。
私が両替した銀行では、1ドル → 17.6ペソでしたが、空港では1ドル → 17.65ペソ前後の両替所が沢山あって、17.85ペソとか17.9ペソの表示をしている所も。。
空港で表示されているレートを見ただけなので、もしかしたら両替手数料を引かれたりする可能性がありますが、もし表示通りで両替してくれるのであれば私が両替した銀行よりは空港で両替した方が少しお得。。
失敗です。。
今回は1週間だけの滞在で、少額しか両替しなかったので大した損害じゃなくてよかったです。
ただ、街中でも両替所だとか闇両替があれば空港より良いレートで両替して貰えるかもしれないので、空港が一番両替率が良いかどうかの確認は出来ていません。。
↓ レートを大きく表示してあるので一番良い所で両替すれば良いんですが、両替手数料を取られるかは事前に確認した方が良いと思います。
↓ ここは1ドル → 17.9ペソと凄く良いレートでした。(両替手数料が無ければの話です)
↓ 私は「Museo de San Carlos」と言うバス停で降りたかったのでここからのバスに乗りました。
↓ Linea 4(4番線)のバス。04:30 – 00:00まで運行してるようです。
バス停の所にいた係の人にチケット売り場を聞いたら、かなり邪険に扱われてちょっとイラっとはしましたが、指差す方向に行ってみたら販売機がありました。
このバスに乗るのは30ペソ(約180円)均一で、パスモのようなカード(10ソル = 約60円)を購入する必要があって合わせて40ソル(約240円)となります。
カードの買い方は、タッチパネルに「Compra」と言うボタンがあるのでそこをプッシュして、あとは「A」と書いてある場所にお金を入れるだけ。
簡単。
コインでも紙幣でも大丈夫みたい。
私が買い終わった時に女性の係の人(感じの良さそうな)が近づいてきて教えてくれそうな雰囲気だったので、自分でも簡単に買うことは出来ますが、仮に分からなくても係の人が手伝ってくれると思います。
注意点としては、最低40ペソから購入できますが、この機械はお釣りが出てこないので、大きな紙幣を入れてしまったらカード代金以外はチャージされて出てくるようです。
ちなみにカードは「C」の位置に出てきます。(「C」は、お釣りが出る場所ではありません。)
↓ 車内には大きな荷物置き場もあるのでスーツケースを持っていても問題ないです。
バス内には、今どこの駅にいるのかの案内表示がちゃんとされているので、自分の降りたいバス停名さえ分かってれば降り損ねることはないと思います。
私も初めて乗りましたが、何の問題なく「Museo de San Carlos」バス停で降りることが出来ました。
バス停から少し歩いた所にある、ホテル ラ リビエラ(Hotel La Riviera)を Booking.com 経由で予約しておいたので、そちらに向かいます。
私が泊まった時(2016年7月29日)は、1泊11.5ドル+税金(約19%)だったんですが、今日(2016年11月10日)に Booking.com で見てみたら14ドル+税金になってました。。
予約するタイミングによって違うのか、値上げされたのか。。。
ちなみに、私が予約したのはシングルルームで、ダブルルームだと更に4ドルほど高かったです。
他にもいろいろなホテルがあったのでよかったらチェックしてみてください。
↓ 建物自体は凄く古くて、部屋の設備も古かったんですが、大きなベッドに広い部屋で居心地は良かったです。
↓ バスルームも古いです。。でも、シャワーの湯量は凄く多くて快適。
↓ 露店が沢山並んでいて、見ながら歩てるだけでも楽しいです。
↓ 怪しい感じの通りですが、特に危なさそうでもなかったです。
↓ かなり大きくてボリューム満点ですが、この大きさで30ペソ(約180円)と安い。
以上、メキシコシティに到着して、空港から市内への移動後にブラブラと散策した話でした。
メキシコ旅行記の続きは次回です。
では、また。