2016年7月31日_Vol.2
こんにちは。
今日(2016年7月31日)は朝から博物館を3館ほどまわってきましたが、先日のディエゴリベラ壁画館(Museo Mural Diego Rivera)に引き続き、今回は、民芸品博物館(Museo de Arte Popular)に行った話です。
↓ 前回の投稿はこちら。
ディエゴリベラ壁画館を見学した話
民芸品博物館(Museo de Arte Popular)
- 住所:Calle Revillagigedo 11, Mexico City, Mexico
- 営業時間:10:00-18:00(月曜定休)
※ 毎週水曜日は10:00-21:00に営業時間延長 - 入場料:40ペソ(約240円)
※ 毎週日曜日は無料
↓ ここもイダルゴ駅のすぐそば。ディエゴリベラ壁画館からだと徒歩5分位です。
↓ 内部に入ると、いきなり大きな民芸品?が展示されていました。
通常であれば入場料として40ペソ(約240円)を支払う必要があるんですが、この博物館もディエゴリベラ壁画館と同様に日曜日は無料で入ることが出来ました。
日曜日に美術館(博物館)めぐりをするとお得で良いですね。
↓ 入場料無料。無料でも一応チケットを受け取る必要があります。
↓ 館内に入場したら、まず3階(日本式の4階)に上がって上階から順番に見学するように指示されました。
日本でも米粒に絵を描いた作品がありますが、それをここに並べて展示して貰いたいです。
樹皮から作ったアマテ紙に描いた絵。
メキシコシティの街中でもお土産品としてよく売っていて、私も以前メキシコに来た時は買って帰りました。
もちろん、この作品はそんな安物のお土産品とは品質が違うと思いますが、街で売られている物よりも大きくて紙一面に細かい絵が描かれていました。
↓ 自転車に乗って、このまま天国に行ってしまいそうな勢いです。
メキシコではガイコツをテーマにした民芸品が多いですが、愛嬌のある商品が多くて見ているだけでも楽しいです。
↓ 衣装がいろいろ。中央の赤いのは「Kimono con Obi」と書いてあったので日本の着物のようです。
↓ 帰ろうとしたら、バイオリンとキーボードでの演奏が始まったので少しだけ見学。
↓ 私には音楽的才能が全くないので、こんなに上手な演奏を出来る人たちが羨ましいです。
以上、民芸品博物館(Museo de Arte Popular)を見学した話でした。
今日(2016年7月31日)は、あとベジャス・アルテス宮殿内の博物館も見学したので、次回はその話です。
では、また。