2016年8月2日_Vol.1
こんにちは。
今日は、朝からフランツ・マイヤー美術館(博物館)とチャプルテペック城(国立歴史博物館)を見学して来ました。
メキシコシティでは、沢山の博物館・美術館を見学していて優等生にでもなった気分。
気分だけですけどね。。
暫くしたら、どこの博物館・美術館に行ったかなんてすぐに忘れてしまうと思います。。。
では、まずはフランツ・マイヤー美術館(博物館)に行った話から。
フランツ・マイヤー美術館(Museo Franz Mayer)の詳細はこちら。
- 住所:Avenida Hidalgo 45 Centro Historico, Mexico City
- 営業時間:10:00-17:00(火曜~金曜)、10:00-19:00(土曜・日曜)(月曜定休)
- 入場料:45ペソ(約270円)、教師・学生は25ペソ(要 ID)
※ 毎週火曜日は無料 - URL:フランツ・マイヤー美術館 公式HP
↓ 地図はこちら。この美術館もアラメダ公園のすぐ横にあります。
フランツ・マイヤー博物館は、フランツ・マイヤーと言うドイツ人の個人コレクションを展示してある博物館で、主にメキシコの家具だとか陶器、銀製品、彫刻などの装飾品がメインとなっています。
この博物館には他の博物館同様に無料で入場できる曜日が設定されていて、毎週火曜日は外国人旅行者も含めて無料で内部を見学することが出来ます。
先日は日曜日無料の博物館にも行ってきましたが、入館無料デーがあるのはありがたいですね。
ただし、このフランツマイヤー博物館は、無料で全ての展示物が見れる訳ではなくて、常設部分のみに無料で入れるそうです。
私が行った時は、車の展示物もあったんですが、入場する際に「車の方は無料で見れないけど良いですか」と言う確認はされました。
↓ 入口がよく分からなかったけど、建物の裏の方にあった入口にたどり着きました。
↓ 入口。(イダルゴ通り沿いにも入口があるので、そちらの方が分かりやすいと思います)
↓ 入口横にあったクラッシックカー。エンジンむき出しで展示してあって凄い。
↓ 入口を入ってすぐの所にあった可愛らしい車。シートの後ろには扇風機が付いてました。
↓ 絵。ディエゴリベラの作品だそうです。「Paseo de los melancolicos(1904年)」
本来であれば、この正面入口から入っていって、私が入って来た所から出る?のが正しいルートだったかもしれませんが、一応全部見ることは出来たので問題ないです。
メキシコの商品だと派手派手な色使いの物も多いですが、フランツマイヤー氏のコレクションは、ドイツ人だからなのか落ち着いた色使いの物ばかりでした。
展示品の数も個人所有の物とは思えないほどの量で、この人はどれだけお金持ちなんだよ、、、って感じ。
羨ましいです。
以上、フランツマイヤー博物館を見学した話でした。
「バッタの丘」チャプルテペック城を見学してきた に続きます。
では、また。