2016年11月21日_Vol.3
こんにちは。
前回は、ハノイからサパに移動してきた後に「シルバー・フォール(銀の滝)」へ行ってきた話をしましたが、今回も引き続きバイクでサパ周辺を散策した話です。
↓ シルバー・フォール(銀の滝)へ行った話はこちら。
サパの自然の中にあるシルバー・フォール(銀の滝)へ行ってきた
少数民族の村へ
↓ 道にはゲートがあって、ここから先に行きたい場合は有料です。
↓ 制限区域への入場料は、大人が75000ドン(約375円)、子供は30000ドン(約150円)でした。
↓ 貧乏旅行者にはずっしりとくる料金ですが、キチンと入場料を支払いました。。75000ドン(約375円)。
↓ 入場料の必要のない区域でも綺麗な景色を見ることができますが、入場料が必要なエリアは一段と綺麗な景色が広がってます。バリ島でも見ましたが、棚田の景色は美しくて良いですね。
↓ すばらしい。癒される景色です。ずっと見ていても飽きないですね。
↓ 周辺にある少数民族の村への案内板。馴染みのない名前なので全く分からないです。。
展望台で商売をする人達
↓ 日陰でちょっと一休み。おばちゃん達は歩いて移動していて大変ですね。
↓ 展望台からの眺めはこんな感じ。ここにも見事な棚田が広がっていて綺麗です。
↓ と思ったら、手に持っていた商品を買ってくれと熱心な営業が始まってしまいました。。子供のうちからこんな事をしないといけないのはちょっと可哀そう。。
タヴァン村
↓ こんな道を通って少数民族の住んでいるタヴァン村(Ta Van)へ向かいました。
↓ 完成している橋なのか建設途中か。。この橋を渡って家の集まってる場所へ。
↓ パイナップルを売っていたお姉さん。いつも思いますが、これで生計が立てられてしまうのが不思議です。。
↓ 食事ができる所がありました。マッサージ店でもあるみたい。
↓ 観光客もブラブラと歩いていて、のどかな感じが良いですね。。
↓ 博物館の中には入りませんでしたが、チケット売り場の所には沢山の民族衣装だとかが展示されてました。
少数民族の村を回るのは、通常チャーターした車やバイクで行ったり、トレッキングに参加して何時間も掛けて歩いて行くのが主な方法ですが、今回レンタルバイクを自分で運転して行ってみて、トレッキングに参加するのも良かったかなぁとも思いました。
自分で行けば自由に回れる点に関しては良いんですが、やっぱりバイクでは行けない場所も多いので、トレッキングの方がより深い部分まで見れたのかなぁと。。
でも、何時間も歩くのは大変なので、もしもう一回行ったとしてもバイクで回ると思います。。。
以上、少数民族の村「タヴァン村」へ行ってきた話でした。
では、また。