2016年11月22日_Vol.1
こんにちは。
今日も朝からレンタルバイクに乗ってサパの街をブラブラしてみました。
民芸品を売る少数民族の人達
まずは、サパの街の中心にある湖を見学です。
自然に囲まれた街の中に湖があると言うのは良いですね。
湖にしても海にしても、水がある土地と言うのは心がスッキリとして癒されます。
↓ 雄大な山々をバックに綺麗な湖。湖を横目にバイクで走っていると凄く気持ちが良かったです。
↓ 店先で葉っぱとか草のようなものを干していました。店では乾燥させて袋詰めにしたものを売ってますが、漢方か何かでしょうか？？
サパには50前後の少数民族がいて、黒モン、白モン、赤モン、青モン、花モン等のモン族を筆頭に、ザオ族、ザイ族、ルー族、タイ族 等の多くの民族の人達が暮らしています。
各民族で言語、習慣、衣装等が違うそうなんですが、一般旅行者の私にとってみたら何が違うのか全く分からないです。。。
カラフルな服装だったり、黒を基調にした服装だったりと、この人たちは違う民族なんだなぁと何となくは分かるんですが、じゃあ何ていう民族なの？となると難しいですね。
黒モン族が一番多くて、サパ周辺に沢山暮らしてるそうなので、サパを散策中は黒モン族を多く目にしていたんだと思います。
ベトナムスケッチのホーム―ページ で少数民族の紹介をしているので、興味のある人は見てみてください。
↓ この人たちは何族の人でしょうか？？ 手作りの帽子だとか綺麗に織り込まれた布だとかを売ってました。
↓ う～ん、分からない。黒モン族に一票入れておきます。バッグだとか民族衣装を売ってます。
↓ 上の写真の右端のおばちゃん。客待ち中には雑談をしながら商品を作ってました。
↓ 民族衣装の上に服を着こんでいて花柄のスカートが可愛らしいおばちゃん。
↓ この方は赤ザオ族の人だと思います。赤ザオ族は大人になると髪の毛と眉毛を剃るのが特徴なんだそうです。あとは、頭の赤い帽子みたいのも。間違ってたらすみません。。
↓ サパの中心地はこんな感じです。お土産物屋、ゲストハウス、レストランだとかが並んでます。
カットカット村へ
カットカット村は中心地から近い事もあってか、観光客に人気のある場所です。
少しだけトレッキングをしてみたい人は、このカットカット村を訪れるのが良いんじゃないかと思います。
↓ カットカット（CATCAT）村への案内板。
↓ 中心地からこんな坂を下って行くと村がありました。
↓ 村の入口の所にあった木でできたゲート。
↓ 道の脇からの景色も素晴らしかったです。赤い屋根の建物は学校です。校庭で沢山の子供が遊んでました。
↓ お見事な棚田も。
↓ 棚田を横から見るとこんな感じ。
↓ ボスに引き連れられて歩いていた女の子。
↓ 古い木造の家の前に田んぼがあって、懐かしい気持ちになれる光景でした。
↓ お土産物屋さんも。
↓ コートみたいな民族衣装を売ってました。
↓ 背中に大きな荷物を背負って、暑い中一生懸命歩いていました。大変そう。。
↓ 学校帰りらしき子供たちも。
以上、カットカット村を少しだけ散策した話でした。
今日の散策はまだ続きます。
続きは次回です。
では、また。
