2016年11月17日
こんにちは。
今日は、ハノイで宿泊していたホステルを移動したので、移動先の「ハノイ ランデヴ ホステル（Hanoi Rendezvous Hostel）」をご紹介したいと思います。
ハノイに到着してから「Funky Jungle Hostel」と言うホステルに宿泊していたんですが、この宿は普通のドミトリーだったので私にはちょっとストレスでした。。。
「Funky Jungle Hostel」は部屋が綺麗で、エアコンも効いてるしベッドも綺麗。
オマケに夜はビールの飲み放題まで付いていて5ドル（約535円）と信じられない宿だったんですが、今度の宿はビールの飲み放題は付いていないけど、カーテン付きのドミトリーで4.12ドル（約440円）ともっと安く宿泊できる宿でした。（厳密に言うと週に1～2回はビールの飲み放題の曜日があるようです。）
場所に関しては旧市街の中心地にあって、ホアンキエム湖までも歩いてすぐなので凄く便利な所です。
ドミトリーとは言え、こんな好条件なのに安すぎますね。
館内の様子
共有スペース
ベトナムでは、間口は狭いけど中に入ってみると奥行きがある建物が多いですが、このランデヴ ホステルも奥に細長い造りです。
ベトナムに初めて行った時は、何でこんな形なのかなぁと思いましたが、なんでも、ベトナムでは昔（今も？）、間口の広さに対して税金が掛けられていたのが理由だそうです。
↓ 階段で2階に上ると共有スペースがあります。テーブルが並んでいて自由に使えます。館内全域でwifiを使えるので、もちろんこの共有スペースでもインターネットをすることが出来ます。
部屋の様子
↓ さらに上へ登って行くと部屋があります。階段は狭いので大きな荷物がある場合はちょっと大変かも。
↓ 2段ベッドが6個（12人）？くらい並んでいて、各ベッドにはカーテンが付いているのでプライバシーもバッチリ。エアコンは一番奥に一機だけあって、扇風機が各所に設置されています。
荷物を入れるスペースはベッドの下にあります。
容量的にも十分だし鍵も付いているのでセキュリティ的にも問題ないです。
2段ベッドなので階段を使って上に登るんですが、下の写真でタオルが掛かってる所に階段がありました。
が、下段を利用してる人がいつも階段をタオル掛けとして使っていたんですよねぇ。。
初めはタオルをどかしてベッドの上に投げ入れていたんですが、暫くするとまた同じように階段に掛けてあって面倒くさくなったので、気にせずタオルを踏みつけながら登ってやりました。
日本人だったら「ここに掛けたら邪魔だろうな」と考える人が殆んどだと思いますが、日本の外にはそんな事は全く気にしない人も多いんですかね。
こういう人は、タオルを踏みつけられても全く気にしない人なんだろうと思います。
問題ないです。
（念のためですが、私は日本ではそんなことは絶対にしませんからね。）
ちなみに、下に寝ていたのは欧米人の人で、長期滞在している雰囲気の人でした。
↓ ベッドの様子。ベッドの下には各ベッド用の荷物置き場があります。
シャワー・トイレの様子
↓ シャワー・トイレは部屋を出た正面にあります。
↓ 12人に対してシャワー・トイレが各2個ずつなので、もし混雑していたら違う階のシャワー・トイレを利用する事も出来ます。
↓ トイレ。
ビール飲み放題
↓ 毎日じゃないけど、ビールの飲み放題もあるようです。ただ、私は外出していて利用する機会がありませんでした。。
部屋は男女共有の部屋だとか女性専用の部屋があって、ベッドの上段・下段でも料金の差がありますので、是非 Booking.com のサイトをチェックしてみてください。
ドミトリーではありますがカーテンが付いたプライバシーを確保できる宿なので、ドミトリーが苦手な人にもオススメできる宿だと思います。
以上、「ハノイ ランデヴ ホステル（Hanoi Rendezvous Hostel）」のご紹介でした。
では、また。
