フエの安宿「ニャット ル ホテル」のご紹介【ベトナム】

2016年12月29日_Vol.2

こんにちは。

今回は、ベトナムのフエで宿泊した「ニャット ル ホテル(Nhat Le Hotel)」のご紹介です。

いつもの通り安宿なので、私のような貧乏旅行者以外には必要のない情報かもしれませんが、是非最後まで読んで頂ければと思います。

このホテルは街の中心地にあって、チャンティエン橋(Trang Tien Bridge)のすぐ近くなので、橋を渡ってドンバ市場に買い物に行ったり、散歩がてらフエ王宮までも歩いて行ける距離の場所に位置していて便利です。

ホテルの数軒先にはレンタルバイク屋もあるので、自分でバイクを運転して観光したいと言う人にもうってつけのホテルじゃないでしょうか。

周辺にはもっと安いホテルもあるので、フエを旅行する際にはチェックしてみてください。

フエのホテル(Booking.com)

 

ニャット ル ホテル(Nhat Le Hotel)

場所

↓ 「ニャット ル ホテル(Nhat Le Hotel)」の場所は下の地図の所です。

 

外観

大通りから一本横道に入った所にあるのでごちゃごちゃとした感じの場所ですが、この小道沿いにはホテルだとか旅行代理店、カフェだとかが並んでいて旅行者には便利な場所だと思います。

特に危険な雰囲気もなかったので、暗くなってから戻ってきても全く問題なさそう。

 

↓ こんな感じの小道沿いにあります。大通りからは50mくらい?と近いです。ベトナム  フエの安宿「ニャット ル ホテル」のご紹介【ベトナム】

 

↓ 入口はこんな。入口上には「Nhat Le Hotel」と書いてあるし、別に看板もあるのですぐに分かると思います。 ベトナム  フエの安宿「ニャット ル ホテル」のご紹介【ベトナム】

 

館内の様子

入口を入った正面にフロントがあるので、ここでチェックインの手続きをしました。予め予約しておいたのでスムーズ。 ベトナム  フエの安宿「ニャット ル ホテル」のご紹介【ベトナム】

 

↓ チェックインの時に周辺の地図をくれました。スマホの地図はありますが、紙の地図もあると便利ですよね。ベトナム  フエの安宿「ニャット ル ホテル」のご紹介【ベトナム】

 

↓ ホテルで斡旋しているツアーの内容と料金。多少割高かもしれませんが、時間がない人はすぐに予約できるので利用するのが良いんじゃないかと。ベトナム  フエの安宿「ニャット ル ホテル」のご紹介【ベトナム】

 

↓ 料金には朝食も含まれていて、フロント横のテーブルで朝食をとることが出来ます。 ベトナム  フエの安宿「ニャット ル ホテル」のご紹介【ベトナム】

 

部屋の様子

↓ 安宿だけどエレベーターもちゃんとあったので、重い荷物を持って階段を上らずにすみました。エレベーターを降りたら、すぐ横に部屋があります。 ベトナム  フエの安宿「ニャット ル ホテル」のご紹介【ベトナム】

 

↓ 部屋を入るとこんな感じ。おんぼろだけど、エアコン、テレビ、冷蔵庫、ソファーと一応ホテル的な装備は揃ってます。 ベトナム  フエの安宿「ニャット ル ホテル」のご紹介【ベトナム】

 

↓ ベッドも清潔で、一人で利用するには十分なスペースです。 ベトナム  フエの安宿「ニャット ル ホテル」のご紹介【ベトナム】

 

↓ トイレはシャワールーム内。 ベトナム  フエの安宿「ニャット ル ホテル」のご紹介【ベトナム】

 

↓ シャワーはこんな感じ。熱いお湯も出るので日本人でも大丈夫。 ベトナム  フエの安宿「ニャット ル ホテル」のご紹介【ベトナム】

 

私はこのホテルに2泊しましたが、可もなく不可もなく、何の問題もなく過ごすことが出来ました。

ホテルの従業員の人達も親切だったので、快適に宿泊することが出来るんじゃないかと思います。

周辺には他にも安宿が沢山あるので、現地に直接行って部屋を見てから決めるのも良いかもしれません。

 

以上、フエの安宿「ニャット ル ホテル(Nhat Le Hotel)」のご紹介でした。

では、また。