2016年5月9日_Vol.1
こんにちは。
今日は、朝からボテロ博物館に行く予定ですが、少し早めに宿を出てボリバル広場によってから行きました。
私が宿泊していた黄金博物館の近くの宿からだと、サンタンデール公園からCarrera7を真っ直ぐ行くだけなので簡単です。
8時過ぎくらいに宿を出てブラブラと。
Carrera7は歩行者天国の道で、昨日は道沿いに多くの店だとか大道芸人がいたんですが、今日はまだ朝が早いこともあって何もないガランとした道でした。
↓ 大きな肉とジャガイモが入ったスープ。パンみたいのも付いてました。4000ペソ(約150円)。
食事も終えてボリバル広場に到着です。
大きな広場ですが、広場内にはボリバル広場の名前の由来となった「シモン・ボリバル」の像があって、広場を取り囲むように重要な建物がずらっと並んでます。
シモン・ボリバルは、ベネズエラのカラカス出身の革命家、軍人、政治家、思想家で、南米各国のスペインからの独立に生涯を捧げた人です。
「南アメリカ解放の父」や「解放者(El Libertador)」と呼ばれています。
↓ 市庁舎(Alcaldia Mayor de Bogota)。
↓ ボリバル広場内には何人もの警官が見まわってくれてるので安心。
ボリバル広場内をブラブラと歩いていたら、急に2人の警官に話しかけられました。
ツーリストポリスで、観光客に対して安全に対するアドバイスや観光案内的な事をしていたみたいです。
私も中心地の観光スポットの書かれた地図をもらって、中心地から南部方面に行くと危険だから行かない方が良いよってアドバイスをもらいました。
紙に名前だとか出身国だとかを書くようにお願いされたり、もらった地図を見ながら説明されてる様子をカメラで撮られたりしましたが、観光客に対してこういったサービスがあるのは非常に有り難いですね。
昔の南米だと警官が観光客から小銭をせびったりすることもあったような噂を聞いたことがあるので。。。
↓ 他の観光客に説明してる様子。私もこの写真と同じように説明を受けました。
ボリバル広場内をブラブラしたり周辺の建物を眺めたりしてからボテロ博物館の方向へ向かいました。
↓ ボリバル広場からボテロ博物館へ向かう道の所で絵を描いていたおじさん。
↓ 「La Puerta Falsa」というカフェ?レストラン?。朝から行列が出来てます。人気店みたいですね。
ボテロ博物館は9時からだと思って9時位に着くように向かったんですが、この日は休日だったので10時からの開館でした。。
開館まで1時間近くあるので、また周辺をブラブラと。。
↓ コロンビア軍事博物館(Military Museum of Colombia)。
↓ 外からも見える庭にはヘリコプターだとか色々と展示されてます。
↓ たぶん軍事博物館の人が買い食い中。道にこんな服装の人が何人もいると緊張しちゃいます。
↓ 1時間近く周辺を歩き回って、時間になったのでボテロ博物館前に到着です。
とりあえず、今回はここまでです。
次回はボテロ博物館内の様子を紹介していきたいと思います。
では、また。