2016年5月9日_Vol.4
こんにちは。
前回に引き続き、ボゴタにあるボテロ博物館内を見学した時の話です。
フェルナンド・ボテロは、コロンビアのメデジン出身の画家・彫刻家で、何でもふっくらと描き上げてしまう画風が特徴です。
愛嬌のある作品ばかりで、芸術に関して全く疎い私のような人間でも楽しく鑑賞することが出来ました。
↓ 作品が展示されてる部屋はこんな感じで気軽に鑑賞できます。
↓ Concierto campestre(1994年)田園の奏楽。

↓ Mujer fumando(1994年)タバコを吸ってる女性。
↓ Hombre a caballo(1994年)馬に乗ってる男性?。

↓ Nina con flor(1994年)花を持った女の子。
↓ Madre superiora(1994年)女子修道院長。
↓ Mujer con pajaro(1973年)鳥を肩にのせた女性。
↓ 博物館の中庭を2階から眺めた写真。整備されていて凄く綺麗です。


↓ Hombre a caballo(1998年)馬に乗った男性。
↓ Mujer leyendo(1998年)読書をしている女性。
↓ Manuel Marulanda(1999年)マヌエル・マルランダ(ゲリラの最高幹部)。
↓ Masacre de Mejor Esquina(1997年)
↓ Mujer desvistiendose(1999年)女性のストリッピング??。
↓ Presidente durmiendo(1998年)眠っている大統領。




↓ Hombre tocando guitarra(1998年)ギターを弾いている男性。寅さん?
↓ Crucifixion(1991年)磔(はりつけ)。丸々と太ったキリストで栄養満点ですね。
フェルナンド・ボテロの作品集はどうでしょうか。
私は大好きなんですが、飽きてしまってる人もいるかもしれません。。。
でも、まだ続きます。
では、また。