2017年9月6日
こんにちは。
今回は、バリ島南部のバドゥン半島にある「ウルワツ寺院」に行ってきた話です。
このウルワツ寺院は夕日が綺麗な事で有名な場所で、クタビーチ と タナロット寺院 に並んでバリ島の「三大サンセット鑑賞スポット」と呼ばれています。
サンセットの他にも、これまたバリ島の三大舞踊と称される「ケチャ・ダンス」を鑑賞する事も出来て、綺麗な夕日、有名な舞踊、雄大な景色と、誰もが満足できる場所ではないかと思います。
今回も私はバイクを自分で運転して向かったんですが、前日に観光に行ったバリ島北部にあるバトゥール湖と比べたら凄く近い場所にあったので楽でした。
私の宿泊していたクタ・エリアからだと約22kmの距離で、デンパサール国際空港を横目にひたすら南下して行くだけで、ほぼ一本道の道のりだったので分かりやすかったです。
↓ ウルワツ寺院の場所はこちら。
↓ 何でこんな所に飛行機があるんでしょうか。すぐ横は普通の道路が通ってる所です。
↓ 「NUSA DUA」方面を示す標識かと思ったら、「NISSAN」「DATSUN」まで。。ショールームはこちら?
クタからは1時間程度で到着です。
バイクを停めるための 駐輪料 は、たったの1000ルピア(約8円)でした。
入場する時にはサロン(腰巻き)を巻く必要があって無料で貸してくれます。
ただ、ショートパンツの人はサロンを巻く必要があるんですが、普通のパンツ(ジーンズとかチノパンとか長い丈のもの)を履いていればサロンは必要なくて、腰ひも(スレダン?)だけで問題ないらしいです。
腰ひもも無料で貸してくれました。
![インドネシア 断崖絶壁に建つウルワツ寺院の絶景サンセット【バリ島】](https://i0.wp.com/traveldiary.tokyo/wp-content/uploads/2017/02/20170212_13.jpg?resize=450%2C338&ssl=1)
↓ こんな断崖絶壁の上に建っているウルワツ寺院。(崖の上の一番左にある小さいやつ)
↓ アップで見るとこんな感じ。三重のメル (多重塔)の建物です。
![インドネシア 断崖絶壁に建つウルワツ寺院の絶景サンセット【バリ島】](https://i0.wp.com/traveldiary.tokyo/wp-content/uploads/2017/02/20170212_18.jpg?resize=300%2C450&ssl=1)
↓ ここにも猿が沢山いて、いたずらされないように注意が必要らしいです。バリには猿が多いですね。
![インドネシア 断崖絶壁に建つウルワツ寺院の絶景サンセット【バリ島】](https://i0.wp.com/traveldiary.tokyo/wp-content/uploads/2017/02/20170212_21.jpg?resize=450%2C338&ssl=1)
↓ 眺めの良い中腹の所では、景色の写真を撮ってるしてる人が沢山。
![インドネシア 断崖絶壁に建つウルワツ寺院の絶景サンセット【バリ島】](https://i0.wp.com/traveldiary.tokyo/wp-content/uploads/2017/02/20170212_23.jpg?resize=300%2C450&ssl=1)
![インドネシア 断崖絶壁に建つウルワツ寺院の絶景サンセット【バリ島】](https://i0.wp.com/traveldiary.tokyo/wp-content/uploads/2017/02/20170212_25.jpg?resize=300%2C450&ssl=1)
↓ 奥の方にも展望台があって綺麗な景色を観ることが出来ます。
![インドネシア 断崖絶壁に建つウルワツ寺院の絶景サンセット【バリ島】](https://i0.wp.com/traveldiary.tokyo/wp-content/uploads/2017/02/20170212_30.jpg?resize=450%2C338&ssl=1)
↓ 違う方向から見たウルワツ寺院。建物が小さいのであまりよく見えないですね。。
↓ サンセットの時間が近づいて来たので、眺めの良い場所に沢山の人が集まってました。
↓ 綺麗なサンセット。ただ、ウルワツ寺院がもう少し分かりやすいと良いんですけどねぇ。。
↓ 帰りに食べた夕食。ナシチャンプル10000ルピア(約80円)。安い。
これでバリ島の三大サンセット鑑賞スポットは制したんですが、タナロット寺院 に行った時は独自の視点からのサンセット鑑賞となってしまったので、今回の滞在中に再度訪れて完全に制覇する予定です。
三大舞踊 の ケチャ・ダンスに関しては、今回は観なかったので次の機会があれば観てみたいと思います。
では、また。