2016年9月5日_Vol.3
こんにちは。
今回も引き続き一人ツーリングで、前回の「ティルタエンプル寺院」から「グヌンカウィ遺跡」に移動して来ました。
グヌンカウィ遺跡はバリ島最大の石窟遺跡なんだそうです。
渓谷の底にあるので約300段の階段を下りてやっと到着するんですが、途中の景色は緑が多くて綺麗なライステラス(棚田)まで見ることも出来て素晴らしい場所です。
階段の上り下りは大変だけど、景色を見ながらのんびりと歩いてればあっと言う間に到着してしまいます。
ウブドの北部にあってティルタエンプル寺院のすぐそばなので、セットで行くのがよろしいんじゃないでしょうか。
↓ 場所はこちら。
↓ 入口を入って行くと早速階段があるので、どんどん下りて行きます。
↓ サロン(腰巻き)も無料で貸してくれるので心配ありません。
↓ バリ島でよく見かけるスバック(水利システム)。この水が棚田に供給されてるんだと思います。
↓ 個人的にはライステラスは大好きで、観ていて飽きないです。
中に入って行くと、ドーンと大きな王妃の陵墓が目の前に現れました。
詳しいことはよく分からないんですが、この岩をくりぬいたやつをチャンディと呼ぶらしくて、高さが約7m、奥行きが約2mもあるらしいです。
かなり大きいですね。
↓ 何か作業をしてるようですが、井戸端会議をしながらノンビリと。
↓ 行きは下りだったから楽だけど、帰りは当然上り坂。。頑張って上って行きました。
↓ 次の目的地に行く途中にふらっと入った寺院。「PURA PENATARAN SASIH」と書いてあります。
↓ 続いてまた寄り道で、「PURA ARJUNA METAPA」と言う寺院。
↓ こんな小さいけど一応、寺だと思います。人が沢山座っていて、工事中だったのかも。
↓ 昼食はこんなのを食べました。ココナツのジュースとよく分からない食べ物。不味くはなかったです。
今日は早朝に出発してずっとバイクで移動してるので徐々に疲れてきましたが、あと一か所だけ回ってから帰る予定です。
続きは次回です。
では、また。