バリ島で17連泊したクタの安宿「オーキーハウス」のご紹介

こんにちは。

前回の投稿では、ジョグジャカルタから19時間半をかけてバスでバリ島に移動して来て、その後に苦労してバスターミナルからクタまで到着した話をしました。

今回は、クタに到着してから歩き回って探した安宿「オーキーハウス(Okie house)」をご紹介したいと思います。

ここでは、バリ島に滞在した18日間を全て過ごしました。

バリ島には、ジンバラン・ヌサドゥア、クタ・レギャン、スミニャック・クロボカン、サヌール、ウブド等と色々な地域があって各地域にはそれぞれの特色があるんですが、今回が何処に泊まったのはクタ地域

私はバリ島に行くのが全くの初めてで、各地域の特色はガイドブックだとかネットの情報で何となく調べただけだったのでヤマ勘に近い状態でしたが、空港も近いしだとかレストランも沢山あって便利そうだなと思って。

結果的には、私の今回の旅行スタイルとして、バーに飲みに行ったりお洒落なレストランで食事をしたりすることはなかったので、クタじゃなくてウブド辺りに泊まっておけば良かったなぁと。

日本人ウブドに泊まる人が多いとは知っていましたが、その意味がよく分かりました。

観光した場所がウブド周辺だったりウブドよりももっと北の方に行ったりしていたので、レンタルバイクで毎回1時間以上かけて何度もウブド周辺まで行く時間が勿体なかったです。

ただ、クタエリアは宿を探すにしてもブラブラ歩きをするにしても分かりやすい地域だったので、バリ島観光がど素人の私にとっては良い選択だったのかなとも思います。

 

では、本題の今回宿泊した安宿「オーキーハウス(Okie house)」の紹介です。

 

↓ 宿の場所はこちら。

 

クタには、「ポピーズ通り」と言うのがあって、「ポピーズ1」「ポピーズ2」2本の細い路地があります。

この路地は、多くの安宿、サーフショップ、レストランだとかが並んでいて、すぐ近くにあるクタビーチでサーフィンを楽しむサーファー達が中長期滞在する場所です。

はサーファーではなくて、ビーチで海水浴を楽しむ訳でもなかったんですが、安宿街という事で今回この地域に泊まることにしました。

バリ島では17泊するつもりでしたが、とりあえずは一泊だけしようと思って料金を聞いたら100000ルピア(約800円)との事。

Booking.com では、今日現在(2017年1月8日)で1045円となっていたので、もしここに宿泊するのであれば、予約をしてから行くよりも現地で交渉した方が安く泊まれるみたい。

ただ、時期によっては料金も違うかもしれないし満室の場合もあるので、旅行者の多い時期に行く場合は事前予約してから行った方が良いかもしれません。

ちなみに、3泊目以降は残りの16泊分を前払いして、なおかつここでバイクも借りたので、更に値引きをしてもらって1泊90000ルピア(約720円)になりました。

 

↓ 外観はこんな。インドネシア  バリ島で17連泊したクタの安宿「オーキーハウス」のご紹介

 

↓ 「Okie House」。 インドネシア  バリ島で17連泊したクタの安宿「オーキーハウス」のご紹介

 

↓ 「ポピーズ2通り」のほぼ真ん中にあって、宿の前はこんな感じインドネシア  バリ島で17連泊したクタの安宿「オーキーハウス」のご紹介

インドネシア  バリ島で17連泊したクタの安宿「オーキーハウス」のご紹介

 

↓ フロント。 インドネシア  バリ島で17連泊したクタの安宿「オーキーハウス」のご紹介

 

↓ フロントからは細い通路を通って部屋に向かいます。 インドネシア  バリ島で17連泊したクタの安宿「オーキーハウス」のご紹介

 

↓ フロントのすぐ横にある食堂。 インドネシア  バリ島で17連泊したクタの安宿「オーキーハウス」のご紹介

 

↓ 簡単な朝食ですが宿泊料金に含まれていました。 インドネシア  バリ島で17連泊したクタの安宿「オーキーハウス」のご紹介

 

↓ 私は2階の部屋に泊まって、部屋の前の通路はこんな感じ。 インドネシア  バリ島で17連泊したクタの安宿「オーキーハウス」のご紹介

 

↓ 部屋はツインベッドで、テレビとバルコニーも付いてました。 インドネシア  バリ島で17連泊したクタの安宿「オーキーハウス」のご紹介

 

↓ ベッド。部屋は綺麗で良かったけど、室内の照明が暗かったのが残念。 インドネシア  バリ島で17連泊したクタの安宿「オーキーハウス」のご紹介

 

↓ 扇風機は壁に取り付けてあって、これ一台だけだったのでちょっと力不足。 インドネシア  バリ島で17連泊したクタの安宿「オーキーハウス」のご紹介

 

↓ 広々としたシャワー・トイレルームで、お湯もちゃんとでました。 インドネシア  バリ島で17連泊したクタの安宿「オーキーハウス」のご紹介

 

wifi は一応利用できて、それほど早くはなくて時々繋がらない時もありましたが、この料金でこの部屋に泊まれるんであれば文句はないです。

 

↓ バイクはこれを借りました。ほぼ新車でピカピカ。インドネシア  バリ島で17連泊したクタの安宿「オーキーハウス」のご紹介

 

バリ滞在3日目から、インドネシアを出国する前日までの15日間連続で借りる契約で一日あたり40000ルピア(約320円)と激安

ほぼ新車のバイクだったので、事故を起こしたり盗まれた時の事を考えると・・・ですが、綺麗なバイクで乗り心地も良かったので快適でした。

 

↓ スクーピー。 インドネシア  バリ島で17連泊したクタの安宿「オーキーハウス」のご紹介

 

↓ まだ3525kmしか走ってない。 インドネシア  バリ島で17連泊したクタの安宿「オーキーハウス」のご紹介

 

の宿には泊まってないので比較はできませんが、スタッフの対応も良かったし部屋も綺麗で快適だったので悪くはないんじゃないかと思います。

オススメの宿です。

以上、バリ島の安宿「オーキーハウス(Okie house)」のご紹介でした。

では、また。