2016年8月19日_Vol.2
こんにちは。
前回は、バンコクからジャカルタに移動してきて、コタ駅近くの安宿にチェックインしました。
チェックイン後は、早速ジャカルタの街をブラブラと散策です。
両替に行ってから、その後にモナス(独立記念塔)、イスティクラル・モスク、ジャカルタ大聖堂と回ってきました。
↓ ジャカルタでは英語が話せない人ばかりなので注文するのも一苦労でした。。
↓ 私はミーゴレンを注文。エビせん(クルプック・ウダン)が沢山のってます。15000ルピア(約120円)。
食事の後は両替をしにブロックMまで。
コタ駅からブロックMまでは凄く遠いので、両替だけをしに行くって言うのは時間の無駄なんですが、両替率の良い両替屋があるとの情報だったのと、ブロックM周辺には店も沢山あるようでしたので観光も含めて一度だけ行ってみました。
ブロックMまでは、トランス・ジャカルタと言う専用レーンを走るバスで向かいます。
これに乗るには日本でいうパスモのようなカードを購入する必要があって、カード代金が25000ルピア(約200円)、事前チャージされている運賃が25000ルピア(約200円)の合計50000ルピア(約400円)が最初に掛かりました。(2016年8月現在)
どこでも最初にカードが必要になってくる国が多くなってきましたね。
日本のように、一回分の切符でも買えると良いんですが、数回しか乗らない旅行者にとってはカードを買って乗るって言うのは無駄になってしまいます。。
まあ、カード代金は100-200円程度で、バスだとか電車の運賃も激安なので良いんですけどね。。
↓ 早朝は激混みでしたが、昼間は空いていて快適。エアコンもバッチリ効いてました。
↓ 窓には禁止事項が貼ってあって、禁煙とか飲食禁止は分かるんですが。。。
↓ 女性のスカートをめくってる絵もあって、これは痴漢禁止でしょうか。。書く必要はあるの??
↓ コタからブロックMまでは一本で行けて、運賃は3500ルピア(約28円)です。(1回乗車3500ルピア均一)
↓ 周辺には店も沢山あってブラブラと見て回りました。これはスーパーの開店時。店員全員でお出迎え。
↓ 私が目指した両替所は、こんな豪華なモールの中にありました。プラザ ブロックMって言う所。
↓ 両替所の外観はこんな感じ。「Tri Tunggal Money Changer」。
この「Tri Tunggal Money Changer」でインドネシア滞在4週間分の両替を一気にしておきました。
両替後、ブロックM周辺を散策してから、今度はモナス(独立記念塔)へ。
↓ 駅からモナスへ歩いてる途中、沢山の屋台が並んでる小道がありました。
↓ モナスに到着。広い公園内(ムルデカ広場)の中央にあるので、歩くのが大変。。
↓ モナスへの入口はちょっと離れた所にあって分かり辛かったです。
↓ チケット売り場はこちら。入場料が5000ルピア(約40円)、塔に登るのに15000ルピア(約120円)です。
塔に登るつもりでチケットを買おうとしたんですが、窓口の人から「2時間以上待つけど良いですか?」と言われてしまいました。。
2時間も待つのはなぁ、、と考えた結果、今回はパスして遠くから眺めるだけにしておきました。
この時は知らなかったけど、料金が2種類に別れていて、入場料と塔に登る料金を別々に支払うようです。
「2時間待ち=塔に入るのが2時間待ち」と思い込んでたので塔への入場もしなかったんですが、塔に登れなくても近くまで行っておけば良かった。。
↓ 園内を走ってる乗り物もあったので、入口近くからもこれでモナスに来れたのかも。
↓ 出入り口には警察の待機所?もあって、入口には変わった人形も立ってました。
モナスの後は、イスティクラル・モスクとジャカルタ大聖堂に向かいました。
モスクはイスラム教で、大聖堂はキリスト教。
異宗教なので、同じ国にあってもある程度の距離を取ってそうですが、この2つはほぼ隣り合わせの場所にあります。
仲が良いんですね。
↓ 私も仲間に入って飲んでみました。5000ルピア(約40円)。タイとかベトナムのと似たような感じ。美味しかったです。
↓ イスティクラル・モスク内部の様子。靴は脱いで預ける必要がありました。(靴下も脱ぐみたい)
↓ 天井は、教会とは雰囲気が違いますが、都会的な感じで恰好いいです。
↓ みんな自由な感じで、寝っ転がったり座ってたり。。ちょっと怪しく感じてしまいます。。
↓ 通路脇にも座ってたり。何でもアリでリラックスする施設なんでしょうか??
↓ モスクのほぼ正面にあるジャカルタ大聖堂。残念ながらこの時は中に入れませんでした。。
以上、ジャカルタ到着当日にブラブラと散策してきた話でした。
明日からも、またジャカルタ市内を散策していきたいと思います。
では、また。