2017年9月7日~9月8日_Vol.2
こんにちは。
前回の ジャティルイ ライステラス に行った話に引き続き、今回はウルン・ダヌ・ブラタン寺院に行った話です。
ジャティルイ ライステラスを見学した後は、さらに北上して標高1200mの所にあるブラタン湖を目指しました。
↓ ウルン・ダヌ・ブラタン寺院の場所はこちら。
↓ 手動のポンプでの給油機。アジアの田舎に行くと似たようなのをよく見かけます。
↓ 道端を這っていたヘビ。最近は日本で見かける事は殆どないので懐かしい感じ。
↓ 道端で売っていたウサギ。ペットなのか、それとも、、、食用か。。。。
↓ 途中で景色の良い場所があったのでバイクを停めて見学。綺麗な民族衣装を着た現地の人も沢山いました。
↓ もう少し進んだところにウルン・ダヌ・ブラタン寺院がありました。
↓ 湖畔沿いは遊歩道になっているので、寺院の様子を眺めながらブラブラと。
ウルン・ダヌ・ブラタン寺院は単体の寺院ではなくて、複数の寺院で構成されてるそうなんですが、細かい所はちょっとわかりません。。
私的には湖に浮かぶように建っている寺院が見学出来れば満足です。
このウルン・ダヌ・ブラタン寺院は、インドネシアの50000ルピア札の図柄にもなっている寺院なんですよ。
↓ ちょうどこんな感じで50000ルピア札に印刷されてます。11層のメルが美しいです。
↓ 湖の真ん前にある割れ門は門が閉まってました。。旅行者は入れないみたい。
↓ せっかくなので中の様子だけ塀の上から写真を撮ってみました。
反対側に回ってみたら、ストゥーパ(仏塔)が建ってました。
ウルン・ダヌ・ブラタン寺院はヒンドゥー教の寺院ですが、すぐ隣には仏教の寺院も建っていて珍しい。
もともと、バリヒンドゥー教は仏教と融合されたもので、このウルン・ダヌ・ブラタン寺院以外にも、ヒンドゥー教寺院と仏教寺院が同じ敷地に建っている場所はあるらしいです。
ウルン・ダヌ・ブラタン寺院を後にして、今度はウブドに向かいます。
↓ ウブド市場の所にバイクを停めてたら、変な格好をした人が歩き回ってました。
王宮では夜になるとバリ舞踊が日替わりで毎日開催されているので訪れる予定の人も多いかと思いますが、昼間だと入場料も取られずに内部を見て回れるので、バリ舞踊見学の前に一度下見に来てみたら良いかも。
↓ ダンス会場。奥に見える赤レンガの門には、有名な芸術家の石彫りのレリーフが施されてます。
↓ 王宮を出て道を渡った正面にあった建物。座ってまったりしてる人が多かったです。
以上、ウルン・ダヌ・ブラタン寺院に行ってきた話でした。
では、また。