バンビエンの安宿「モリーナ・バンガローズ」のご紹介【ラオス】

2016年12月13日_Vol.3

こんにちは。

今回は、ルアンパバーンから移動してきた時に、現地で見付けて宿泊した宿「モリーナ・バンガローズ(Molina Bungalows)」のご紹介です。

バンビエンは小さな街ですが、観光客も多く訪れることもあって宿は沢山あります。

私はいつもの如く、安宿を探すために飛び込みで宿泊料金を聞いて回ったんですが、ドミトリーであれば沢山あったけど個室での安宿は満室と言われることばかりで見付けるのに時間が掛かってしまいました。。

ちなみに、私の言う安宿の料金は50000キープ(約700円)~70000キープ(約980円)程度なので、1500円前後の部屋であれば難無くみつかると思います。

短期旅行者であれば1500円でも安いくらいですよね。。。

で、数百円の節約のために歩き回って見付けたのが「モリーナ・バンガローズ(Molina Bungalows)」と言う宿です。

街の中心から少しだけ外れてはいますが、小さな街なのでそれほど不便のない場所でした。

宿の周りにもレストランは沢山並んでるので全く問題ないと思います。

 

モリーナ・バンガローズ

場所

↓ モリーナ・バンガローズの場所はこちら。

 

宿泊料金

今回宿泊した時の料金は60000キープ(約840円)でした。(2016年12月)

初めに聞いた時の言い値は70000キープ(約980円)だったけど、何とか安くしてもらって60000キープになりました。

部屋数が少ないけど、たまたま空きが多かったのか値引き交渉にも応じてくれたので宿泊することに。

ちなみに「Booking.com」内では70000キープよりも高く出してるので、部屋さえ空いていれば飛び込みで行った方が安く泊まれるんじゃないかと思います。

 

外観

宿の入口の所はちょっとした店になっていて、お菓子だとかジュースを売ってました。

あと、バスの手配とかもしてるようなので、次の移動先のバスチケットも買うことが出来ます。

部屋は、この建物の裏側にあって、名前の通りバンガローが数棟並んでいます。

チェックインの時は店の中にいるおばちゃんが対応してくれて、部屋に行くには赤い屋根の建物とその右側の建物の間を入って行くとバンガローに辿り着きます。

 

↓ モリーナ・バンガローズの正面。未分類  バンビエンの安宿「モリーナ・バンガローズ」のご紹介【ラオス】

 

↓ 建物の間の細い道を入って行くとバンガローが並んでます。 未分類  バンビエンの安宿「モリーナ・バンガローズ」のご紹介【ラオス】

 

↓ ゲストハウスと違って、各部屋が独立した建物です。入口前にはちょっとしたスペースと椅子もあるので、ここでノンビリとしている宿泊客もいました。未分類  バンビエンの安宿「モリーナ・バンガローズ」のご紹介【ラオス】

 

↓ バンガローの前の庭になっていたジャックフルーツ。まだ小さいですね。 未分類  バンビエンの安宿「モリーナ・バンガローズ」のご紹介【ラオス】

 

部屋の様子

木で囲われただけの質素な部屋で、ルアンナムターで宿泊した「マニーチャン ゲストハウス」と雰囲気は似ていましたが、こちらは各棟が少し離れていることもあって隣の声が丸聞こえと言う事はなかったです。

 

↓ ベッドはこんな感じ。未分類  バンビエンの安宿「モリーナ・バンガローズ」のご紹介【ラオス】

 

↓ 扇風機とエアコンが付いてはいますが、私が宿泊した料金ではエアコンを使うことは出来ません。。ただ、それほど暑くない時期だったので、エアコンなしでも大丈夫でした。 未分類  バンビエンの安宿「モリーナ・バンガローズ」のご紹介【ラオス】

 

↓ 入口側はこんな感じ。古い棚とテレビも。未分類  バンビエンの安宿「モリーナ・バンガローズ」のご紹介【ラオス】

 

↓ シャワールームは綺麗とは言えませんが、普通には使えるレベルの清潔さでした。 未分類  バンビエンの安宿「モリーナ・バンガローズ」のご紹介【ラオス】

 

↓ トイレ。未分類  バンビエンの安宿「モリーナ・バンガローズ」のご紹介【ラオス】

 

普通のゲストハウスではなくてバンガローに安く泊まれたのは、いつもと違う体験が出来て良かったです。

ただ、バンガローの隣の広場?にニワトリがウロチョロしていて、早朝に大合唱が始まるので神経質な人は寝不足になるかも。。。

凄くうるさかったです。。

以上、バンビエンで宿泊した安宿「モリーナ・バンガローズ(Molina Bungalows)」のご紹介でした。

では、また。