ルアンパバーン ⇒ バンビエン_乗り心地の悪いマイクロバスで7時間

2016年12月13日_Vol.2

こんにちは。

今日は、ルアンパバーンからバンビエンへの移動日です。

今回もバスを利用して移動しました。

ルアンパバーンからバンビエンへのバスチケットは、前もってバスターミナルで購入して85000キープ(約1190円)でした。

バンビエンが目的地のバスは9時半の1本だけのようで、これが私の購入した85000キープ(約1190円)のバス。

一応、VIPと言う表記がありました。

あとは、ビエンチャン行きのバスもバンビエンを経由するので、途中で降りることも出来るそうです。

ビエンチャン行きだと、AIRCON(100000キープ(約1400円))、VIP(120000キープ(約1680円))、VIP SLEEPER(140000キープ(約1960円))と書いてありましたが、バンビエンで途中下車してもこの運賃が適用されてしまうのか、多少安い運賃が別にあるのかはちょっとわかりません。。

特に注意書きがされていなかったので、たぶん、ビエンチャンだろうとバンビエンだろうと同じ運賃のように気がしますが。。。

私はバスターミナルで直接購入しましたが、街中の旅行代理店でも多少高い料金で販売していて、そちらだと宿へのピックアップも含まれているようなので、それを考えると旅行代理店で買っても自力でターミナルに購入しに行っても大差はないと思います。

逆に、バスターミナルまでチケットを買いに行く手間と当日にバスターミナルへの移動の料金を考えたら、街中の旅行代理店で安めの所を探して買ってしまった方が安いかもしれません。

 

↓ バスターミナルへチケットを買いに行った時の話はこちら。
レンタサイクルでルアンパバーンの街を散策_その2

 

ルアンパバーンからバンビエンへバス移動

バスターミナルの様子

↓ バスターミナルのチケット売り場はこんな感じ。ラオス  ルアンパバーン ⇒ バンビエン_乗り心地の悪いマイクロバスで7時間

 

↓ VIPバス。。。ルアンナムターから移動してきたマイクロバスとほぼ同じでした。これがVIPだとAIRCONクラスがどんなバスなのかが気になります。。ラオス  ルアンパバーン ⇒ バンビエン_乗り心地の悪いマイクロバスで7時間

 

バンビエンに向けて出発

ルアンナムターから乗った時のバスは、9時間くらい掛ったにも関わらず自由席で、かつ補助席まで満席の状態でした。

今回も自由席だと思って、補助席は何とか回避しないといけなかったので大急ぎで車内に入って行ったんですが、チケットに席の番号が書かれていたらしくて自分は普通の席を確保できました。

2人用の席だったけど、今回も補助席まで使って走り始めたので補助席以外であれば大差はなかったです。。

 

ラオスの移動中にはよく見かける事故現場

↓ 途中で車の横転事故があって、しばらくバスが通れない状態になってしまいました。ラオス  ルアンパバーン ⇒ バンビエン_乗り心地の悪いマイクロバスで7時間

 

↓ ちょうど道路を塞ぐように倒れてしまっていて、荷台に積んでいた荷物も車外に放り出されていてぐちゃぐちゃ。けが人がいないようだったのは不幸中の幸いです。ラオス  ルアンパバーン ⇒ バンビエン_乗り心地の悪いマイクロバスで7時間

 

無料の食事をいただく

↓ これは途中に休憩として寄った食堂です。ラオス  ルアンパバーン ⇒ バンビエン_乗り心地の悪いマイクロバスで7時間

 

↓ 何種類かの食事がありましたが、普通に街中で食べるよりは割高でした。。ラオス  ルアンパバーン ⇒ バンビエン_乗り心地の悪いマイクロバスで7時間

 

↓ バスのチケットには麺の無料券も付いていて、その半券を渡すと作ってくれます。ラオス  ルアンパバーン ⇒ バンビエン_乗り心地の悪いマイクロバスで7時間

 

↓ テーブルとイスは沢山ならんでいました。ラオス  ルアンパバーン ⇒ バンビエン_乗り心地の悪いマイクロバスで7時間

 

↓ 無料で食べられた麺はこちら。具は殆んど入っていないけど、まあしょうがないです。。食事券の存在を知らないとタダで食事が食べれるなんて気付かない人もいるかもしれませんね。。ラオス  ルアンパバーン ⇒ バンビエン_乗り心地の悪いマイクロバスで7時間

 

今回も窮屈な車内で長時間の移動でしたが、無事にバンビエンに到着することが出来ました。

予定では5-6時間と書いてはあったんですが、結局7時間かかったんですけどね。。

ラオスは山が多くて、長距離移動だと山道をクネクネと走って行くので、他の国で長距離バスに乗るよりも体力の消耗はが激しいです。

お金に余裕がある人は、料金の高いバスに乗ることをおススメします。

以上、ルアンパバーンからバンビエンまでVIPバスで移動した話でした。

では、また。