2016年12月9日_Vol.3
こんにちは。
今回は、「ルアンパバーンのナイトマーケットでおかず盛り放題」となってはいますが、メインはナイトマーケットに行った話です。
前回、ルアンナムターから過酷なバス移動をして、ルアンパバーンには17時過ぎに到着しました。
その後に中心部まで移動してから無事に宿も見つかったので、早速ナイトマーケットを見学しに出かけてみました。
私の宿泊した宿は、4-5分も歩けばナイトマーケットに着いてしまう好立地の宿で凄く便利。
↓ 私の宿泊した宿の投稿はこちら。
ルアンパバーンの安宿「THANH THA PHONE Guest House」のご紹介
ルアンパバーン ナイトマーケットを見学
他の国でも沢山のナイトマーケットがあって、中には日本人感覚からすると「こんなの絶対に売れないだろ。。」っていう商品ばかりが並んでる市場も目にしますが、このルアンパバーンのナイトマーケットの商品はなかなか良いものを売ってたので、日本人の一般旅行者でも十分に買い物を楽しめるんじゃないかと思います。
場所
ナイトマーケットの場所は、ルアンパバーンの中心地にある「シーサワンウォン通り(Sisavangvong Rd.)」です。
夜になると道路は通行止めになって、道の両脇はもちろん道路の中央にも多くの店が並びます。
↓ ナイトマーケットの場所はこちら。
ナイトマーケットで売っている商品
↓ マーケットの雰囲気はこんな感じ。人が通る通路が2列になってて、その両脇に店が沢山。
↓ 竹で出来たスピーカー。電池が無くてもスピーカーとして音量アップします。スマホスタンドとしても良いですね。
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↓ 畳素材のサンダル。日本の畳草履をアレンジして作ったんでしょうか? 外国で日本っぽい物が売ってるとちょっと嬉しいです。
↓ 通常は写真の下の状態になっていてトレーのような形ですが、持ち上げると一瞬でかご?に早変わりです。面白い。
↓ 透明なのがウィスキーで、黒いのと黄色いのはワインらしいです。赤ワイン・白ワイン? あと左側のお酒は、蛇だとかサソリが漬かってました。。
屋台街で盛り放題のおかずを食べてみた
ルアンパバーンで有名な屋台料理として、おかず盛り放題の店があります。
食べ放題のブッフェとはちょっと違うけど、1回限定ですが渡された器に自分の好きなおかずを盛れるだけ盛って10000(約140円)~15000キープ(約210円)くらいで食べれちゃいます。
タイとかベトナムで210円あったら屋台でそこそこの食事が食べれてしまいますが、ラオスの物価は意外と高めなので地味にありがたい盛り放題屋台です。
肉類は無くて野菜中心ですが、この料金でお腹一杯食べれるのは良いですね。
↓ 屋台街の様子。この奥にも道の両側に屋台がずっと続いています。
↓ こんな感じに料理が並べられていて、お金を払ったら自分の好きなものを好きなだけ盛り付けて大丈夫です。盛った後は店員に言えばフライパンで温めて(炒めて?)くれるので、温めて食べたい人はお願いすると良いです。ごちゃ混ぜにはなりますけどね。。
↓ 私はこのくらい盛ってみました。かなり頑張って入れたつもりでしたが、欧米人の中には更に大きな山盛りにしてる人もいて、「全部食べられるのかよ」って感じでした。
↓ タイではよく見かけるカノムクロック(たぶん)。ラオスにもありました。たこ焼きのように見えますがたこ焼きではなくて、ココナッツミルクの甘さとトロッとした触感が美味しいおやつです。
↓ 販売品はこんなの。今回は食べませんでしたが、タイではよく食べてました。私は大好きな食べ物です。
↓ ラオスのケーキではありませんが、洋風スイーツがいろいろと。1個16000キープ(約224円)と盛り放題のおかずよりも高いです。。
↓ 南国ではやっぱりフレッシュジュースが美味しいですね。沢山の種類があります。
↓ ナイトマーケットを少し外れた場所には雰囲気の良いレストランがかたまってます。
↓ 気に囲まれたシートで、ライトアップもされていて綺麗なレストランです。
↓ お洒落なカフェもあって、私のような貧乏人では追い返されてしまいそう。。
↓ 「Sackarinh Guesthouse」と言う宿ですが、入口の前にあったこのオブジェが良かったです。
以上、ルアンパバーン到着初日に少しだけナイトマーケットを見学した話でした。
盛り放題のおかずも美味しかったです。
では、また。