2016年12月14日_Vol.2
こんにちは。
前回に引き続いて、バンビエンの街をブラブラと散策した話です。
バンビエンの街を散策
↓ 街で売っていたフルーツ。バナナは一房5000キープ(約70円)と書いてあります。日本でよく見るバナナと違って小さめのバナナです。
↓ 7-24(Seven – Twenty Four)と言う名前の店。セブンイレブンをパクッてるのは間違いないですが、深夜の12時まで営業してるんでしょうか。
↓ 東京周辺では土だとか砂利の道を見かける事は殆んどないけど、ラオスではこんな道ばかり。。砂ボコりが凄いです。
↓ 街中にはこういった旅行代理店が沢山あって、バギーだったりチュービングだとか色々なアクティビティを扱ってます。
↓ マッサージ店。1時間のフットマッサージで60000キープ(約840円)と書いてあります。オイルマッサージだと155000キープ(約2170円)だそうです。
↓ ゲストハウスですが、韓国料理(バーベキュー)をレストランで出してるみたい。
↓ 韓国人の旅行者が多いので、韓国系のお店も多いです。これは「K-Mart」と言うコンビニみたいな店で、韓国の商品を多く扱ってました。
街中にある寺院を見学
街中をぶらぶらと歩いていたら寺院があったので中に入ってみました。
↓ 右側の僧侶像?は自分の大きなお腹に手を添えて座っていて面白い。瞑想中ではなくて夕飯の事でも考えてるんでしょうか。
↓ 大きめの仏像も。随分と頭が大きくてちょっとアンバランス? 顔が大きいだけ?
↓ 建物の天井や壁に描かれていた綺麗な絵。奥の部屋には仏像が並べられていました。
↓ 煙草を吸いながらスマホをいじっていた僧侶。自由な雰囲気で良いですね。
ここにも金色の仏像が並んでいました。
2体の仏像は立っているものと座っている物がありますが、座っている仏像は瞑想中と言うのは分かりますよね。
じゃあ、立ってる仏像は何をしてるのかなぁと思って調べてみたら、立っている仏像と言うのは人々を救おうとしてる様を表してるそうです。
いつも何気なく見てるだけで何も考えていませんでしたが、意味が分かると見方も変わってきて面白いです。
ちなみに座ってる仏像も、どうやって人を救うかを考えてるそうなので、人のためになることを考えているのには違いがないです。
自分の事しか考えていない私は見習わないとダメかも。。
引き続き散策
寺院を見学した後は引き続き散策です。
↓ 寺院の外の道路脇で商売をしていたおばあちゃん。笹の葉?で作った商品を売ってます。
↓ バギーはこんなの。街中を砂埃をあげながら走っていたので、汗をかいて泥だらけになるのは間違いないんじゃないかと。。でも楽しそうです。
↓ モーターパラグライダーも沢山飛んでました。これは凄くやってみたかったけど。。たぶん料金も高いんでしょうね。
↓ 歩きながらビエンチャン行きのバスもチェックしていたんですが、35000キープ(約490円)の旅行会社もありました。ちなみにバスターミナルで買うと40000キープ(約560円)です。
↓ 黒米のビール。私は初めて見ましたが、2014年に発売されたらしいです。飲んでみようと思っていたんですが、、、すっかり忘れていて結局飲めませんでした。。
アクティビティに参加しない私にとってみると何もない退屈な田舎町ですが、周囲の山々の景色だったり綺麗な川を眺めていたりとノンビリと過ごせる街です。
ゆったりと時間が流れていて居心地は良かったです。
明日ももう一日、何もせずノンビリと散策したいと思います。
では、また。