2016年12月16日_Vol.1
こんにちは。
今日は朝からビエンチャンへ向けて移動です。
バスのチケットは前日に購入していて、35000キープ(約490円)でした。
バスと言うかミニバス(ワンボックス車)ですが、宿へのピックアップも含まれていてこの料金なら凄く安いんじゃないかと思います。
バンビエンからビエンチャンまでの所要時間は3-4時間程度です。
バスターミナルでの運賃も確認しに行ったんですが、料金表では40000キープ(約560円)となっていたので、わざわざバスターミナルへチケットを買いに行くよりも街中の旅行代理店で買った方が便利ですね。
しかも、旅行代理店で買えば、移動当日の宿へのピックアップも付いているのでバスターミナルへ行く必要もなくて楽です。
バンビエンからビエンチャンへ移動
バンビエンからビエンチャンへのミニバスは9時出発予定で、8時半に宿の前へ迎えに来てくれる予定でした。
が、日本と違って東南アジアでは時間通りに来ないことが大半なので、今回も8時半を回って暫くしてから車が到着しました。
一人だったらドキドキしてしまうけど、今回は同じ場所でミニバスを待ってる人達もいたので気楽に待つことが出来ました。
自分たちを乗せた後にも、別の場所でピックアップをてからビエンチャンに向けて出発です。
途中で休憩
順調に走り続け、途中の休憩所で一休み。
↓ この車です。ハイエース。大きな荷物があっても屋根に載せてくれるので全く問題なかったです。
↓ 休憩したのはこんなところ。結構長く停まっていましたが、トイレだけ済ませてボケっとしてました。
↓ 約3時間45分でビエンチャンに到着。ミニバスが停まったのはラオス国立博物館のすぐ横で、ラオス国立文化会館の前の横道です。
↓ ラオス国立文化会館(Lao National Cultural Hall)はこんなの。この建物のすぐ前の路地が終着点だったので便利な場所です。ナンプ広場もすぐ近く。
ビエンチャンで宿探し
今回宿泊したのは、「Saysouly Guest House」と言う安宿。
メコン川沿いには多くの安宿がありますが、適当に聞いて回ってこの宿にしました。
↓ ホワイトボードに宿泊料金が書かれていて、シャワー共同のシングルルームだと50000キープ(約700円)でした。
↓ 部屋はこんな感じに汚くてベッドがあるだけ。部屋は薄汚れてはいますが、シーツは汚くなかったので寝るだけなら十分です。
↓ 入口側はこんな。一般旅行者であれば悲鳴をあげたくなるような素敵な部屋でした。安いのでしょうがないです。。
バスのチケットを買いにバスターミナルへ
ビエンチャンの次はバスを乗り継いでバンコクへ向かいます。
ビエンチャンからバンコクへの直通バスもあるようですが、ウドンタニもちょっとだけ見学してみたかったので、「ビエンチャン⇒ウドンタニ⇒バンコク」と乗り継いで、バスの乗り継ぎ時間を利用してウドンタニも少しだけブラブラしてみる予定としました。
と言う事で、とりあえずウドンタニへのバスチケットを買うために、タラートサオバスターミナルへ向かいました。
ビエンチャンからノンカイへのバスは、07:30、09:30、12:40、14:30、15:30、18:00の6本があって、15000キープ(約210円)でした。(以下全て2016年12月現在)
↓ コーンケン行きは、08:15と14:45の2本だけ。50000キープ(約700円)
私の目指すウドンタニ行きは、08:00、09:00、10:30、11:30、14:00、15:00、16:30、18:00と8本もあります。料金は22000キープ(約308円)。
↓ ビエンチャンからウドンタニへの時刻表はこちら。ウドンタニじゃなくて、おウドンタニになってますね。
↓ 全体の時刻表はこちら。バンコク行きのバスは18:00出発の1本だけです。
前もってバスのチケットを買っておくつもりで来たのは良いんですが、窓口で買おうとしたら前売りは扱ってないと言われてしまいました。。
理由は分かりませんが、当日分しか買えないらしい。
以前(かなり前)もバスを利用してバンコクへ行ったことがありますが、その時はどうだったかすっかり記憶にはないです。。。
街中の旅行代理店では事前にバスのチケットを買えるみたいなので、どうしても心配な人はバスターミナルよりも割高な旅行代理店を利用せざるを得ないですね。。
ちなみに、私は日程が多少ずれた所で問題ないので、当日バスターミナルで買うことにしました。。。
↓ チケット売り場の裏側辺りにあるバスターミナルの様子。写真中央の赤い看板の下あたりがタイ方面行きのバス乗り場です。「Lao – Thai International Bus Stop」と書かれています。
↓ 反対側から見るとこんな感じ。右の建物の奥の方がチケット売り場です。小さなバスターミナルですが、ローカルバスも発着してるのでグチャグチャ。
↓ ターミナルには店も並んでいて、バスの中で何か食べたければこちらで買うこともできます。
↓ 「JAPAN」のステッカーが貼られていて、日本からの援助らしい。
↓ こちらにも日本国旗のステッカーが貼られていて、日本国民からの贈り物だよ的な事が書かれていました。
引き続き、ビエンチャンの街を散策したいと思います
続きは次回です。
では、また。