2016年12月7日_Vol.3
こんにちは。
前回までは、景洪(ジンホン)→ 磨憨(モーハン)→ ルアンナムターと移動してきました。
↓ 前回の話はこちら。
景洪(ジンホン) ⇒ 磨憨(モーハン)_国境へのバスで移動
磨憨 ⇒ ルアンナムターをポンコツバスで陸路国境越え
磨憨からのバスは、ルアンナムターのナイトマーケット前に到着して、ナイトマーケット周辺には安宿も並んでいたので何軒か聞いて回りました。
マニーチャン・ゲストハウス
何軒かのゲストハウスの中で決めたのがこちらのゲストハウス。
マニーチャン・ゲストハウスです。
MANYCHAN GUEST HOUSE と言うスペルですが、ネットで調べたところ読み方は「マニーチャン」か「マニチャン」のどちらからしい。
ナイトマーケットの真正面にあるので、見つけるのは簡単だと思いいます。
↓ 到着翌日に撮った写真ですが、マニーチャンゲストハウスの外観。
このゲストハウスには、色々なタイプの部屋があって、シャワー付きもあればドミトリー部屋もあるようです。
私が宿泊したのは、一応個室でシャワーは共同の部屋でした。
宿泊料金は50000キープ(約700円)です。
シャワー付きだと70000キープ(約980円)、ドミトリーで30000キープ(約420円)と言ってました。
↓ ベニヤ板1枚で部屋を区切ってあって、隣の部屋の声もよく聞こえちゃいます。。700円なら中国のほうがよっぽど豪華な部屋でした。。
ルアンナムター ナイトマーケット
東南アジアは暑い地域なので、夕方に太陽が落ちて暑くなくなった頃を見計らって開かれるマーケットも多いです。
日本で言うと夏休み時期の縁日の雰囲気に似ていて、一年中縁日気分が味わえるというのも良いものですね。
↓ 私が泊まったマニーチャンゲストハウスの正面にあったナイトマーケットの入口。
↓ 他の国のナイトマーケットと比べると、ちょっとガランとしていて寂しい感じ。
↓ 食事類の店ばかりでした。観光客も多くいましたが、どちらかと言うと現地の人が利用するための屋台街のような。。
↓ 惣菜を皿に盛った状態で販売していました。小さい皿に随分と山盛りの料理です。
あまり食べたいと思うものが無かったので、今日の夕食は無難に春巻きを。
普通の春巻きと生春巻き。
両方とも4個で5000キープ(約70円)でした。
下の写真の春巻き全部で140円なので安いです。
↓ これ全部で140円。揚げ春巻きも4個あるはずですが、もしかしたらちょっと食べた後の写真かも。。
↓ 大好きなソムタムも。これは10000キープ(約140円)。
ルアンパバーン行きのバス
ルアンナムターの次はルアンパバーンに移動するので、バスチケットの調査をしておきました。
3種類の乗り物があって、ローカルバスなら9時間で120000キープ(約1680円)。
9時の出発です。
次に、VIPバスは8時間で130000-150000キープ(約1820円-2100円)。
何で運賃に幅があるのかなぁとも思いますが、14:30出発と19:30出発の2便があるので、どちらかが130000キープでもう一方が150000キープなんでしょうね。
どちらにしてもこの時間帯に出発して8時間後となると、深夜に到着となってしまうので却下です。
最後のミニバンは、ローカルバスと同じ9時発で130000キープ(約1820円)。
8時間で到着する予定だそうです。
どのバスもこの旅行代理店からバスターミナルまでの送迎も含まれています。
↓ バスの時刻表。ルアンパバーンを始め、各地へのバスを扱っています。
今日の一杯
私はお酒が大好きという訳でもなくて時々お酒をたしなむ程度ですが、ラオスのビール「ビアラオ」は凄く美味しい上に安いので、また飲んでしまいました。
本日2本目のビアラオです。
↓ マニチャンゲストハウスのレストランでも飲めるんですが、何となく隣のレストランで飲みました。。
↓ 630mlボトルを2本ほど飲んだので、本日2本目を通り越して本日3本いただきました。1本10000キープ(約140円)と安い。
ルアンナムターでは今日と明日の2泊することにして、明日1日は街中を散策したいと思います。
続きは次回です。
では、また。