2016年12月16日_Vol.2
こんにちは。
前回は、バンビエンからビエンチャンに移動してきて、宿を確保した後に次の移動先であるタイへのバスチケットを手配しに行った話をしました。
ただ、タイへの国際バスは、タラートサオバスターミナルでの前売り販売をしていなくて、何故か当日販売のみだったので結局買うことは出来なかったんですけどね。。
無駄足にはなってしまいましたが、今回は、その後にビエンチャンの街を散策しに行ってきた話です。
ビエンチャンの街をブラブラと散策
一度、宿泊した宿へ戻ってからメコン川方面へ行ってみました。
↓ 宿の近くの道はこんな感じ。こういった道の両脇に安い宿がポツポツとあります。
メコン川沿いをブラブラ
私が初めてビエンチャンを旅行したのは、もう10数年(15年くらい?)前になりますが、記憶違いが無ければこのメコン川沿いには何もなくて砂の道があっただけだったと思います。
ただ、だだっ広い広場のような感じで、夕方になるとラオス人の人たちがブラブラと散歩していたような。。
もうちょっと街側の道には観光客向けのレストランだとかが並んでいたような記憶もありますが、当時と比べると随分綺麗になったなぁと思います。
かなり薄い記憶ですけどね。。
懐かしいです。
↓ メコン川沿いの道。ちなみに、このメコン川を渡ったらタイです。(写真の右方向)
↓ またタラートサオ方面へ行こうとして歩いていたら見かけた豪華な建物。
↓ 「PALAIS PRESIDENTIEL」と書いてあって、たぶん大統領官邸だと思います。
街中にあった電気の分電盤ですが、ラオスでは風通しを良くするためかフルオープンでした。(笑)
他の国でもこういったいい加減な?管理を見ますが、急に雨が降ってきたりしたらどうなるのかが心配です。
↓ 完全に扉が開いてる分電盤。日本だったら有り得ない光景ですが、東南アジアではちょこちょこ見かけます。
タラート・サオ モールを見学
2007年に完成した、タラート・サオ モール。
当時はラオス内では最先端を行くショッピングモールだったようですが、近くにビエンチャンセンターと言う最新のショッピングセンターがオープンしたからか、すっかりと色褪せてしまったような雰囲気でした。
↓ タラート・サオ モールには新館と旧館があって、こちらは旧館のほうのモール。
↓ 内部は一見お洒落な雰囲気もありますが、入っている店舗が市場と同じような店ばかりなので、そこらへんにある市場と大差はないです。

↓ 正面入り口を入った所にあったインフォメーション。誰もいなくて、機能している様子はなかったです。
↓ 名前にモールと付いてはいますが、タラート(市場)なので市場なんだと思います。

↓ オープントップのホップオン・ホップオフバスが走ってました。
ビエンチャンでレートの良い両替所
タラート・サオ モールからアヌサーワリー・パトゥーサイ(凱旋門)方面へ歩いて行く途中に、レートの良い両替所があるのでご紹介です。
凱旋門方向へ歩いて行ったら右側にあります。
ビエンチャンの他の両替所でもそこそこのレートでは変えてくれるようなので、わざわざ少額の両替のために行く必要もないかもしれませんが、近くを通る予定があるのであればここを目指すのも良いかも。
ただし、一番良いレートかどうかは分かりませんので、他の両替所と比較した上で納得してから両替するようにしてください。
↓ 場所はこの辺。
このまま歩いて「アヌサーワリー・パトゥーサイ」を見学しに行きました。
続きは次回です。
では、また。