ヤンゴン ⇒ クアラルンプール ⇒ ニューデリーをエアアジアで(前編)

2016年10月3日_Vol.1

こんにちは。

約20日間のミャンマー滞在でしたが、とうとう次の目的地へ向かう日が来てしまいました。。

ミャンマーはヤンゴンでさえ都会的な雰囲気はあまりない国で、言葉も殆ど通じないし不自由ばかりしていましたが、ミャンマー人は他の東南アジアの国の国民にない素朴な温かさがあって凄く居心地の良い国でした。

今回初めてミャンマーを旅行したけど、また来てみたいと思える国です。

機会があれば、また是非旅行してみようと思います。

さて、次の旅行先ですが、次も初めて訪れる国「インド」です。

インドに行けば人生観が変わると言いますが、どのように私の人生観が変わってしまうのか楽しみ。

移動の手段は、もちろん飛行機です。

さすがにバスでは行けなさそうなので、LCCのエアアジアを利用してニューデリーに向かいます。

ヤンゴンからマレーシアのクアラルンプール。(約8500円)

クアラルンプールで同じくエアアジアに乗り換えてニューデリーへ向かうというルートです。

クアラルンプールからニューデリーまでが約15900円だったので、合計24400円でした。

預け荷物は20kgまでの料金も含まれています。

 

ヤンゴン市内からヤンゴン国際空港へ

私は、「バックパッカー ベッド&ブレックファースト(BackPacker Bed & Breakfast)」と言うゲストハウスに宿泊していて、クアラルンプール行きの飛行機が朝の8時30分に出発するのでかなり早起きして空港に向かいました。

早朝でタクシーがつかまるかも不安だったので、4時過ぎに。。。

早すぎかもしれないけど、海外では何があるか分からないので、早いくらいがちょうど良いかと思います。

外はまだ暗くて、タクシーもそれ程走っていなかったけど、スーレーパゴダの近くまでブラブラと歩きながらタクシーを見つけて乗り込みました。

空港までは、かなり値切って5000チャット(約450円)でした。

 

ミャンマー チャットからドルへの両替

空港に着いてからは、余りのミャンマーのお金(チャット)をドルに両替しようと思ったのに両替所がまだ開いていません。。

空港内の係の人に聞いたら8時からとのこと。

ミャンマーチャットは国外持ち出し禁止らしいんだけど、空港の両替所がやっていないと言うのは問題ですね。。

20ドル分くらいのチャットが余っていて、他の国で両替出来るのであれば構わないけど、たぶんミャンマーのお金は両替してくれなさそうな気がするし。

他国でのチャットの両替っていうのはどうなんでしょう??

たぶん、無理ですよね??

出来たとしてもかなりレートは悪いんでしょうね。

次にまた来れるかも分からないし、とりあえず全て両替しておきたい所です。

と思いながらブラブラとしていたら、空港の外に出た所でおばちゃんが両替してくれました。

通りすがりのおばちゃんと言う訳ではなくて闇両替をしてるような人だったけど、特にコソコソとはしていなかったので、どこの国でもいるような普通の両替おばちゃんだと思います。

レートは勿論悪いけど、極端に悪くもなかったので助かりました。(両替所より2-3%悪いくらい)

 

チェックイン

かなり待って、やっとチェックインのできる時間に。

カウンターは空いていたのですぐにチェックイン手続きをして貰えはしたんですが、クアラルンプールまでの航空券と、クアラルンプールからニューデリーまでの航空券を別々に買っていたので、バゲッジスルーが出来ずにクアラルンプールで一度荷物を受取ることになってしまいました。。

受取ってからすぐにまたチェックインできるのなら良いんだけど、クアラルンプールでの待ち時間が6時間以上あるんですよねぇ。。。

チェックインは2-3時間前だろうから、3時間くらいはバッグを持ち歩かないといけません。。

 

↓ チェックインカウンター。殆ど人がいなくて、楽々チェックインが出来ました。ミャンマー  ヤンゴン ⇒ クアラルンプール ⇒ ニューデリーをエアアジアで(前編)

 

↓ 出発ゲートへ向かいます。ミャンマー  ヤンゴン ⇒ クアラルンプール ⇒ ニューデリーをエアアジアで(前編)

 

↓ ミャンマーを出国する時は、こんなカードを記入する必要があります。ミャンマー  ヤンゴン ⇒ クアラルンプール ⇒ ニューデリーをエアアジアで(前編)

 

↓ 他国同様、金属探知機とボディチェックも。意外とキチンとチェックされました。ミャンマー  ヤンゴン ⇒ クアラルンプール ⇒ ニューデリーをエアアジアで(前編)

 

出国を完了したのでプライオリティラウンジへ

↓ ボディチェックを終えて、あとは搭乗時刻までまた待ちます。時間が有り余ってました。。ミャンマー  ヤンゴン ⇒ クアラルンプール ⇒ ニューデリーをエアアジアで(前編)

 

↓ 搭乗口に向かう時には、免税店内を通らないとたどり着かないようになってるみたい。他の国でも同じようなレイアウトになってる所があったような記憶があります。ミャンマー  ヤンゴン ⇒ クアラルンプール ⇒ ニューデリーをエアアジアで(前編)

 

↓ サムソナイト。ミャンマー  ヤンゴン ⇒ クアラルンプール ⇒ ニューデリーをエアアジアで(前編)

 

↓ カフェだとかお土産物屋とか色々と。ミャンマー  ヤンゴン ⇒ クアラルンプール ⇒ ニューデリーをエアアジアで(前編)

 

↓ コーチ。ミャンマー  ヤンゴン ⇒ クアラルンプール ⇒ ニューデリーをエアアジアで(前編)

 

↓ 免税店もサムソナイトもコーチもカフェもお土産も私には用がないので、どんどん先に進みます。ミャンマー  ヤンゴン ⇒ クアラルンプール ⇒ ニューデリーをエアアジアで(前編)

 

↓ CIPラウンジ。プライオリティパスで利用できるラウンジがあるはずだけど、名前が違うような。。ミャンマー  ヤンゴン ⇒ クアラルンプール ⇒ ニューデリーをエアアジアで(前編)

 

↓ CIPラウンジに到着です。ミャンマー  ヤンゴン ⇒ クアラルンプール ⇒ ニューデリーをエアアジアで(前編)

 

↓ 中はこんな感じで広々としてました。ミャンマー  ヤンゴン ⇒ クアラルンプール ⇒ ニューデリーをエアアジアで(前編)

 

さあ、ここで食事をしながら搭乗時間までゆっくりしよう、、と思っていたんですが、私の勘違いで私が利用したターミナルにはプライオリティパスラウンジは無いらしいです。。。

もう一個ターミナルがあって、そちらにはあるんですけどね。。

私が利用したターミナルの方が新しくて豪華なのに、新しい方にラウンジがないって言うのは思いもしませんでした。

このCIPラウンジは結構立派だったから、プライオリティパスで利用できるようにして欲しいものです。。

しょうがないので、時間までは出発ゲート前の椅子にずっと座ってました。。。

 

クアラルンプール到着

ヤンゴンからクアラルンプールまでは2時間45分のフライトで、特に遅延もなく12時45分位にクアラルンプールに到着しました。

次のニューデリー行きのフライトは19時発なので約6時間待ち。。

安い航空券を買ってるので、どこかを経由したり、待ち時間が多いって言うのはしょうがないです。。

 

↓ クアラルンプール。ミャンマー  ヤンゴン ⇒ クアラルンプール ⇒ ニューデリーをエアアジアで(前編)

 

↓ 大きなバッグを転がしながらブラブラと。ミャンマー  ヤンゴン ⇒ クアラルンプール ⇒ ニューデリーをエアアジアで(前編)

ミャンマー  ヤンゴン ⇒ クアラルンプール ⇒ ニューデリーをエアアジアで(前編)

 

↓ クアラルンプールの空港は凄く綺麗です。ミャンマー  ヤンゴン ⇒ クアラルンプール ⇒ ニューデリーをエアアジアで(前編)

 

↓ アイスクリームのバスキン・ロビンス(サーティーワン)とスターバックス。ミャンマー  ヤンゴン ⇒ クアラルンプール ⇒ ニューデリーをエアアジアで(前編)

ミャンマー  ヤンゴン ⇒ クアラルンプール ⇒ ニューデリーをエアアジアで(前編)

 

プライオリティパスで利用できるラウンジは、通常、イミグレを通過した空港内にあるんですが、クアラルンプールは非常に便利でイミグレを抜ける必要のない場所にあるので、チェックイン前でも航空券(とラウンジの利用資格)さえ持っていれば利用できてしまいます。

なので、早く空港に着いてしまっても、空港建物内にあるラウンジでゆっくりして、チェックインを済ませた後はイミグレを通過した後にあるラウンジで搭乗時間までゆっくり、、と2度おいしい空港です。

↓ プライオリティパスの詳細はこちら。
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ニューデリーへ向けてのチェックイン

プライオリティラウンジでゆっくりした話は次回に回しますが、VIPラウンジでノンビリとした後はニューデリーへ向けてのチェックインです。

最近は、セルフチェックインの機械も増えてきて、カウンターの長い列に並ばなくても済むので便利です。

セルフチェックインの機械の他にも、ウェブチェックインと言うのもあります。

今まではウェブチェックインをしてあっても、預け荷物がある場合は普通のチェクインカウンターに並んで荷物を預ける必要があったりと(荷物預け専用のカウンターが機能してない場合が多かった)、ウェブチェックインの意味ないじゃんって感じでしたが、最近は荷物預け専用のカウンターも機能してきてるようなので、ウェブチェックインを利用出来る航空券であれば、ネット上でチェックインをして、航空券を印刷していった方がスムーズに通過できることも多いんじゃないかと思います。

 

↓ エアアジアのセルフチェックイン機。ミャンマー  ヤンゴン ⇒ クアラルンプール ⇒ ニューデリーをエアアジアで(前編)

 

↓ チェックイン後は預け荷物専用カウンターで荷物を預けました。20kgまで預けられるけど、19.9kgとニアピン。ミャンマー  ヤンゴン ⇒ クアラルンプール ⇒ ニューデリーをエアアジアで(前編)

 

↓ 空港内に入って行って、搭乗時間まではプライオリティラウンジでゆっくりしたいと思います。ミャンマー  ヤンゴン ⇒ クアラルンプール ⇒ ニューデリーをエアアジアで(前編)

 

以上、ミャンマーのヤンゴンからマレーシアのクアラルンプールへエアアジアで移動した話でした。

最終目的地はニューデリーなので、まだまだ移動は続きます。

続きは次回です。

では、また。