2016年9月28日
こんにちは。
今日は、マンダレーからヤンゴンへの移動日です。
ヤンゴンを出発してからバガンに4日、マンダレーにも4日間滞在しましたが、両都市とも凄く楽しくてあっと言う間に日にちが過ぎ去ってしまいました。
あとは、移動してから4日間ヤンゴンを観光したら、今回のミャンマー旅行はおしまいです。
ミャンマーは凄く居心地の良い国なので、もっと長い期間旅行して他の都市も回りたかったですね。
マンダレーからヤンゴンへバス移動
では、マンダレーからヤンゴンへバス移動した話です。
今回も奮発して、ミャンマーでは一番豪華なんじゃないかと評判の「JJエクスプレス」のバスを利用しました。
3列シートで快適なバスです。
予約は、ヤンゴンからバガンに行った時と同じく、JJエクスプレスの公式フェイスブックページから予約しましたが、購入予定のある方や興味のある方は前回の投稿に詳細に書いてあるので、よろしければ見てください。
ヤンゴン ⇒ バガン 「JJ Express」のバスで快適に移動
現地で旅行代理店にわざわざ買いに行く必要もないし、バスチケット予約サイトのように別途手数料を取られたりしないので、前もって予約したい人にはオススメの購入方法です。
私は、今回もフェイスブック経由で予約したチケットで移動しました。
マンダレーのバスターミナルの場所
JJエクスプレスのバスターミナルの場所はこちら。
バスターミナルは、マンダレーの中心地からウーベイン橋方向へ南下して行った途中にあります。
私の宿泊した「ゴールデンシティライトホテル」からだと7kmくらいの距離ですが、バイクタクシーで乗せて行って貰って2000チャット(約180円)でした。
バスターミナルでチケットを入手
バスターミナルに到着して、早速、予約しておいたチケットを「JJエクスプレス」のオフィスで発券してもらいました。
フェイスブック経由でキチンと予約さえ出来れいれば、行先と時間、名前を告げればすぐに確認して発券してくれます。
その時に、パスポートも見せたと思います。(たぶん。。)
↓ 待合室では、自由に飲める水とお姉さんが注いでくれる美味しいコーヒーサービスがありました。
運賃は19ドルで、当日のレートで換算したチャットでも支払う事が出来ます。
換算レートはカウンターで聞いたら教えてくれました。
↓ 中はこんな。行先と時間、座席番号だとかが書いてあります。
マンダレー最後の腹ごしらえ
マンダレーの街を離れることを惜しみつつ、マンダレー最後のB級グルメを堪能しました。
ヤンゴンへ向けて出発
21:30発のバスでヤンゴンへ向けて出発です。
予定到着時刻は明日の朝06:00。
移動時間は8時間半の予定です。
↓ バスの内部。ヤンゴンからバガンへ行った時のバスよりも随分と綺麗な気がします。前回はハズレだったのかも。。
↓ シートも新し目で前回以上に高級感があります。これなら何も文句はないです。(前回も特に文句はありません。)
↓ 足元にはコンセントもあるので、スマホだとかの充電もバッチリできて安心。
↓ 分かり辛いですが、ホッとドックとポテトチップ。美味しかったです。
↓ 05:45位にヤンゴンの近く?に到着です。ここからは目的地別にバスを乗り換えて向かうみたいでした。
バスターミナル・空港・鉄道駅の3種類があるようで、私は今回も「BackPacker Bed & Breakfast」に宿泊する予定にしていたので、宿から一番近い鉄道駅行きのバスに乗り込みました。
↓ こんな感じの小型のバスに乗り換えます。(追加支払い無し)
小型バスに乗り換えた場所に到着したのが05:45位。
その後は、乗り換えだとかの時間も含めて、私の目的地であった鉄道駅までは30分程度掛かってます。
鉄道駅に着いたのが06:20くらい。
マンダレーからだと予定より20分ほど遅れて8時間50分ほど掛かりました。
予定以上に時間は掛かりましたが、バスは快適で移動中には熟睡できたので体調は凄く良かったです。
体調も良いので、鉄道駅から宿泊先の「BackPacker Bed & Breakfast」までは、頑張って歩いて行きたいと思います。
以上、マンダレーからヤンゴンまで、3列シート「JJエクスプレス」の快適バスで移動してきた話でした。
では、また。