2016年9月24日_Vol.2
こんにちは。
前回は、「OK Express」のシャトルバスを利用してバガンからマンダレーまで移動してきました。
マンダレーでの宿は事前に予約しておいたんですが、「OK Express」のシャトルバスはホテルまでの送迎が付いていた事もあって、バスターミナルから宿までの移動手段を考える必要がなくて楽でした。
ホテルの前で降ろしてもらって、すぐにチェックインしました。
ゴールデン・シティ・ライトホテル
今回、マンダレーで宿泊したのは、ゴールデン・シティ・ライトホテル(Golden City Light Hotel)と言う所。
私が宿泊予約をした時は、シングルルームの共同トイレ・シャワーだとか、ドミトリールームもあったんですが、現在は普通にダブル・ツイン・トリプルルームだけになってしまったみたい。
その代わりに、ABC Backpacker @ Golden City Light と言う名前でドミトリールームの予約が出来る宿が新たに加わったようです。
両方のホテルとも住所は同じところなので、宿泊形態が違うだけで建物は同じだと思います。
私が宿泊した時とはシステムが変わってしまったようなので、詳細は上記のリンクを確認してみてください。(もしかしたら私の記憶違いで、元からあったかもしれません。。。)
ゴールデン・シティ・ライトホテルの場所
Booking.comのサイト内にある地図が、2017年3月現在では微妙にズレた場所を示しているので、念のため正しい場所の地図を貼っておきます。
ホテルのロビーの様子
シャワー共同の部屋を予約したので宿泊料(15ドル)は安かったんですが、普通のホテルでした。
↓ フロント横にはソファもあって、テーブルの上には飴が置いてありました。
部屋の中の様子
部屋は広くはないけど清潔な部屋で快適でした。
ただ、何故かベッドは2段ベッド。。
オフシーズンの旅行者が少ない時期だったので、2人用のドミトリールームをシングルルームとして貸し出していたのかもしれません。
↓ 部屋内の様子。テレビもちゃんとありました。観ないけど。。
↓ エアコンは新しくてバッチリ冷えます。ここにも規定電圧外になったら電気をカットする機器が付いてました。
シャワールームの様子
シャワー・トイレ共同のはずだったのに部屋には専用のシャワー・トイレが付いていて、フロントに確認したら間違いではないようだったので得しちゃいました。
↓ シャワールームの様子。綺麗なバスタオルもちゃんと付いてます。
豪華な朝食付きで大満足
ミャンマーの宿は朝食が付いている場合が多いです。
このゴールデン・シティ・ライトホテルももちろん朝食付きで、なおかつ私がいつも宿泊するような安宿とは違って凄く豪華な朝食でした。
最上階にあるレストランでの朝食ブッフェ。
料理の数もそこそこ多くて、毎日違う料理が用意されていたので4連泊しても飽きなかったです。
大満足の朝食でした。
↓ レストランのフロント。部屋名を告げればチェックして通してくれます。
↓ レストラン内はこんな感じ。広くはないですが、私が4泊した限りでは座れないという事は無かったです。パラパラと客がいる程度。ただ、オンシーズンだと一杯かも。。
↓ モヒンガーも器に麺と具材を入れてスープを掛ければ出来上がり。
↓ フルーツもバナナ、スイカ、パパイヤ、メロンと揃ってます。
安い部屋に宿泊しても、この豪華な朝食が付いていたのはありがたかったです。
私が泊まった部屋よりも安く泊まれるドミトリールームでも、同じように朝食が付いているようです。
ホテルのフロントの人も凄く親切に対応してくれたので、滞在中は気分良く過ごすことができました。
今回は、お得に泊まれて良かったです。
以上、ゴールデン・シティ・ライトホテル(Golden City Light Hotel)のご紹介でした。
では、また。