2016年10月1日~10月2日
こんにちは。
ミャンマー滞在、残りの2日間はブログ書きに専念していたので大した事はしなかったんですが、最終日に近場をブラブラした時の写真です。
枚数も少なくて、何の繋がりもありません。。。
宿での朝食
まずは、現在宿泊している宿での朝食から。
何度も紹介してくどいかもしれませんが、ヤンゴン滞在中はずっとバックパッカー ベッド&ブレックファースト と言う宿に泊まりました。
ミャンマーに来た事がある人ならご存知かと思いますが、ミャンマーの宿は安宿であっても朝食が付いている場合が殆どです。
他の国であれば1000円前後の安宿だと朝食なんて無くて当たり前ですが、ミャンマーでは私の宿泊した最安値レベルの安宿でもまともな朝食が付いていたのでありがたいです。
ちなみに、私はドミトリー宿は好きではないので、ドミトリーに泊まることは殆どありませんが、ここはドミトリーでありながら各ベッドにカーテンが付いていて、最低限のプライバシーは守られているので、こういった形式のドミトリー宿であれば他の国でも宿泊しています。
↓ 食事をするところ。前回来た時は、全部樽のテーブルとイスでしたが、今回は半分が普通のテーブルに変わってました。私的には普通のテーブルの方が食べやすくて良いです。
目玉焼きがのったチャーハンと、果物、辛いソースの掛かった野菜の小皿。
あと、飲み物はオレンジジュースとコーヒーを好きに飲めます。
私はチャーハンを選びましたが、他にも焼きそばみたいな麺料理か、トーストと卵の3種類の中から好きな物を選ぶことが出来ます。
宿の近場をブラブラ散策
朝食も食べて力が出たので、ヤンゴンの街をブラブラ散策しに行きました。
以前も紹介しましたが、スーレーパゴダの近くにある教会。
仏教徒が90%を占めるミャンマーでもちゃんと教会はあります。
↓ スーレーパゴダ前の道路。ここを起点に多くのバスが出発してるのでバスが沢山。
全く関係のない流れですが、ショッピングセンターの中で見掛けた光景。
店員が商品を運ぶのに、下にいる人がエスカレーターに商品を載せて、上の人が受取ってエスカレーターの横に置いてました。
ただ、それだけです。。。
↓ 商品をエスカレーターで上の階に運んでる様子。品物の後ろにいる親子は商品とは全く関係のないただの客です。
ミャンマーの中華街
↓ 内部はこんな感じ。ミャンマーの寺院とは違って、裸足になる必要はありませんでした。
いろいろ
道端で見掛けた発電機。
ミャンマーは電力事情が悪いので、停電時に利用する発電機を備えている場所も多いです。
↓ 噛みタバコ屋さん。キンマの葉に石灰を塗って、ビンロウジを包んだ物を売ってます。
↓ ミャンマー料理の食堂。タイでもよく見かける指差しで注文できるスタイルの食堂なので、言葉の分からない旅行者でも簡単に注文できると思います。
肉類と野菜類を各1種類をのせたプレートが1400チャット(約126円)。
おかずが増えるごとに値段も上がって行きますが、日本と比べたら激安で食べれちゃいます。
流れ的には、上の写真の店で食べた料理をご紹介したい所なんですが、この日に食べた食事は違う屋台で買ったものです。。。
その屋台の外観写真を撮るのを忘れていたみたいなので、料理の写真だけ。。
屋台の雰囲気的には、同じく料理がずらっと並んでいて、その中から好きな物を選んで注文するスタイルでした。
↓ 鶏肉と空心菜みたいの。全部で1800チャット(約162円)でした。
以上、ミャンマー最終日に街をブラブラした話でした。
私にとって、今まで未知の国で怪しいイメージのあったミャンマーでしたが、今回旅行した事によって完全にイメージが良い方向へ変化しました。
タイや他の観光国と比べたら観光する場所は少ないですが、ミャンマー人の心の温かさを知るためにはガイドブックで見るだけではなく、実際に旅行してみることが必要だと思います。
また機会があれば旅行してみたいです。
明日は、ヤンゴンからインドのニューデリーへ移動します。
では、また。