2016年9月23日_Vol.2
こんにちは。
前回は、バガンからポッパ山へ乗合タクシーで向かって、途中の休憩所でヤシ酒製造工程を見学した話をしました。
↓ 前回の投稿はこちら。
今回は、ポッパ山のタウン・カラッに登った話です。
タウン・カラッにある天空の寺院
乗合タクシーで現地に到着後、早速タウン・カラッに登り始めたんですが、制限時間はたったの1時間。。。
帰りも同じ乗合タクシーに乗って帰るので、もし時間に遅れたら置いてきぼりになってしまうかも。。
前情報で、ポッパ山での見学時間は1時間と言うのは知っていたんですが、やっぱり1時間と言うのはちょっと短いですねぇ。
上るのに20～30分くらい掛かって、下りるのは半分くらいの時間の10～15分位。
一生懸命上り下りしたとしても見学時間は30分程度しかありません。。
途中にお土産物屋だとかもあるけど、ゆっくりと見学してる時間はないですね。
登頂開始
タウン・カラッの入口はこんな感じです。
像が2頭いる所から入りました。
他にも入る所があるみたいなので、タクシーで帰る場合は、上る前にちゃんと場所を覚えておいた方が良いかと思います。
↓ 私が上り始めた所。1時間後にこの場所に集合と言われました。
↓ 上り口の所にいた少年たち。一人はゲームに夢中なのでこちらを見てくれませんでした。。
↓ 途中にはお土産物屋も沢山あるけど、じっくり見ている時間がないのでスルーで。
寺院内は裸足で
↓この場所からは靴を脱いで上る必要があります。ちなみに入場料と言うのはありませんでした。バガンへの入域料に含まれてるようです。
↓ 靴を預けられるようになってましたが、私は持参のビニール袋に入れてから自分のカバンの中へ。靴を預けるのはもしかしたら有料だったかも。（未確認）
↓ 途中にはこんなような場所が沢山ありました。
↓ 猿を撮影中の旅行者。階段周辺には沢山の猿がいます。
↓ こんな急な階段も。
↓ 頑張って上って、やっと頂上近く。階段が2方向に別れていてどちらへ行けばいいのか。。
↓ 適当に右側に行ったけど、どちらに行っても頂上には到着するようです。
頂上からの景色
↓ 何もない景色ですが綺麗。
↓ 頂上はこんな断崖絶壁。
↓ 頂上に到着。仏像が柱に埋まってました。
↓ 派手な電気で照らされたヤクザみたいな人形。
↓ 仏像も電気でチカチカ。
↓ ここにも変わった人形が。。真面目にお祈りしてるので、ふざけている訳じゃないと思います。。
↓ 頂上にあった仏塔。金色で豪華です。
↓ 頂上からの眺め。道沿いには多くの店が並んでます。
頂上で拝む人たち
↓ 二人で座ってお経のようなものを読んでいた人。
↓ お祈り中。
↓ 男性の人も同じくお祈り。
↓ 頂上にいた少年。ハンサムです。
お金を抱きかかえた仏像
↓ 仏像にあったお布施。
↓ この仏像もお金を抱きかかえて幸せそう。
↓ ヤクザみたいな人形にもお金が沢山。
↓ 渋い人形。
↓ ここにも別の仏塔がありました。
↓ 誕生日を記念したプレートでしょうか。200ドルと200000チャット。両方とも2万円前後です。
↓ お菓子だとかを売ってる店もありました。
タイムオーバー
時間も迫ってきて、ゆっくりと見学できないのは残念ですが下に下りる事にしました。
↓ 帰りも階段を頑張って下りて行きます。
↓ 途中にいた掃除の人。チップをせがんでました。何で掃除してチップを払う必要があるのか分かりませんが、ミャンマーにもやっぱりこういった人たちはいるんですね。。残念。。
↓ サルの親子。かわいい。
上りは大変ですが、下りは順調に下りられました。
が、間違って違う所に下りて来てしまったようです。。
また少し上って、タクシーの待機してる場所に向かいました。
タウン・カラッ周辺の様子
↓ 間違って下りてきてしまった所。私は階段をまた上って行きましたが、階段を上らずにこの道をちょっと移動すれば待ち合わせ場所に着いたのかも。。時間がギリギリだったので、ちょっとパニクッてしまいました。。
↓ 待ち合わせ場所の近くにあった店。
↓ 食堂も並んでるので、時間があれば腹ごしらえをするのも良いかも。
↓ 何をしてるのか分かりませんが、2人で座っていた可愛い女の子。
見学時間が上り下りも含めて1時間と言うのは十分じゃないけど、それなりには楽しめました。
ただ、年配の方にとってはちょっと厳しいかもしれませんね。
心配であれば、乗合タクシーではなくてチャータータクシーで行かれた方が良いかと思います。
仮に待ち合わせ時間に多少遅れたとしても、置いて行かれる事はまずないとは思いますが。。。
帰りは12時頃に出発して、バガンの街には13時頃に到着しました。
たったの1000円で半日楽しめるので、バガンを訪れた際には是非行ってみてください。
以上、ポッパ山に行ってきた話でした。
では、また。
