2016年9月21日_Vol.1
こんにちは。
今日は早朝からシェサンド・パヤーへサンライズを観に行きました。
真っ暗闇の中、自分で電動バイク(Eバイク)を運転して向かいました。
バガンは田舎街なので街灯も少なくて、大通りを走っている分にはまだ大丈夫なんですが、ちょっと横道に入ってガタガタ道を通ったりするとかなり怖いです。
電動バイク(Eバイク)は中国製で、いつ故障してもおかしくないのでビクビクしながら運転していました。。
シュエサンド・パヤーから眺める朝日
シェサンド・パヤーに到着する頃には辺りも明るくなってきていました。
太陽が顔を出すまではもう少し待機です。
↓ 階段はすごく急です。上る時には靴を脱いで裸足じゃないとダメです。
↓ まだ太陽は出て来ません。昨日のサンセット鑑賞と同様、素晴らしい景色です。
↓ 完全に顔を出して、オレンジ色の光でバガン遺跡を照らし始めました。
↓ ハイシーズンには気球が空に浮かぶので更に幻想的な風景が観れるんだけど、この時はハイシーズンに入る前だったので全く浮かんでませんでした。観てみたかったです。。

もう少し雲が少なかったらもっと綺麗なサンライズが観れたんですが、それでも十分綺麗なサンライズだったので大満足です。
朝早く起きてきた甲斐がかりました。
シェサンド・パヤーからずっとバガン遺跡全体を眺めていたい所ですが次の場所へ移動します。
バガンの朝市
電動バイク(Eバイク)で次の場所に向かって走っていたら、道沿いに市場があったので入ってみることに。
朝市です。
観光客が来るような市場ではなくて、主に食料を売っているような市場なので、お客は現地の人だけでした。
↓ 市場の様子。小さな市場で、道の両脇に何軒もの店が並んでます。
商売をする人達
商売をしている人達の写真を撮らせてもらいました。
ミャンマーの人は、写真を撮って良いか聞くと(ボディランゲージで聞きました)、快く撮らせてくれる人が殆どなので凄くありがたいです。
国によっては、写真を撮って言いか聞くと1ドル!とか言ってくる人ばかりの所もあるので、ミャンマーのように貧乏な国でも金金金じゃない国は貴重です。
観光客がどんどん増えても、ミャンマーは他の国と同じようにはならないで欲しいです。
こちら側に都合が良いままでいて欲しいって言う意味ではないですよ。念のため。。
↓ ほうれん草みたいな葉っぱを茹でて?丸めた物を売ってました。よく分からない。。
↓ 市場にいた少年。バッチリとタナカ(天然化粧品)を塗ってきまってます。

↓ 学校前に朝食を食べていた2人。ミャンマーでは外で朝食を食べてから学校に行くのが普通なんでしょうか。。昨日も登校前にモヒンガーを食べてる少年を見かけました。
↓ 大きな魚を売ってます。重さを計るのに天秤を使うのは東南アジアらしくて良いんですが、重りに電池を使ってるのはミャンマー流??? しかも錆びた電池。。何グラムかわかるの??
↓ こちらも魚を売ってる店ですが、店員がやけに多いですね。一人が売っている魚は1-2プレートです。。
たまたま見つけた市場で寄り道しましたが、引き続き遺跡見学に向かいたいと思います。
続きは次回です。
では、また。