2016年9月16日_Vol.2
こんにちは。
ヤンゴンでは安宿の「バックパッカー ベッド＆ブレックファースト（BackPacker Bed & Breakfast）」という所にチェックインして、早速宿の周辺をブラブラと散策に出かけました。
↓ 宿の周辺には路上の宝石店が沢山並んでました。
↓ こんな感じに宝石を並べて売ってます。残念ながら私には宝石の良し悪しは分かりません。。
↓ 宝石だけでなくて食べ物屋も沢山。これは串料理の店のようです。
スーレーパゴダ
宿のすぐ近くだったので、まずはスーレーパゴダに行ってみました。
このスーレーパゴダは街の中心地にあって、道路のロータリーの中に建っている仏塔です。
もう一つ有名なパゴダ（仏塔）としてシュエダゴンパゴダと言うのがあるんですが、スーレーパゴダはそのシュエダゴンパゴダに並んでヤンゴンでの2大パゴダと呼ばれてるいます。
シュエダゴンパゴダと比べたらかなり小さな仏塔ですが、それでも48mもあって、ミャンマー内では丸い形のパゴダが一般的だけど、このスーレーパゴダは8角形の仏塔が特徴的なんだそうです。
道を歩いてると遠くからでも見えて、存在感のあるパゴダでした。
↓ スーレーパゴダ。金色なので太陽の光が反射してキラキラ輝いていました。
↓ 東西南北の計4か所に入口があります。
↓ パゴダの中はこんな感じ。 
↓ スーレーパゴダを取り囲むように店が並んでいて、ギターショップだとか変な店が多いです。。
↓ 手相だとか占星術のコーナーもあります。
↓ ミャンマーの子供。子供も大人もタナカと言う天然の化粧品を日焼け止めとして塗ってる人が沢山。
パンドゥラ公園
↓ スーレーパゴダのすぐ横の公園内にある独立記念塔。1948年にイギリスから独立した際に建てられたそうです。
↓ バンドゥラ公園には噴水もあって、多くの市民が公園内でノンビリとしていました。
↓ すぐ横には教会も。仏教の国ですが、ちゃんと教会もありました。
↓ スーレーパゴダのすぐ横にあるヤンゴン市役所。
周辺をブラブラ
↓ ロータリーの横で野菜と果物を販売していた親子。道端の店だけど品質は良かったです。
↓ 道端でマッタリとお茶を飲む人たち。こういった路上の喫茶店が多く見られました。
↓ 大通りから横道に入った所。各戸にパラボラアンテナが設置してあるので凄い数。
↓ タイのカノムクロック（ココナツミルクで作るタコ焼きみたいなお菓子）とはちょっと違う？
↓ 沢山のロティが並んでたので食べてみました。凄く大きくて300チャット（約27円）と安い。
↓ こんな感じに作ってました。
ロティの写真を撮っていたら変なおじさんが話しかけてきて、「俺の写真も撮ってくれ」らしき事を言ってきたので喜んで撮らせていただきました。
派手なシャツを着ていて、ミャンマー人なのかインド系なのか分かりませんが、普通のミャンマー人とはちょっと顔立ちが違うような雰囲気。
↓ 何故か新聞を持ってピースサインをしてくれました。
お礼を言って、買ったロティが冷める前に早く食べようと思ったら、新聞をペラベラとめくって違うページを開いた後に、「早く撮れ」と多分言ってたと思います。。
言葉は分からないんですけどね。。
↓ 違うページを開いて、また同じピースサイン。
それが何回も続いて、もう良いよぉ、「Thank you, Thank you.」と言っても撮れ撮れ言われ続けて、結局7-8枚撮らされました。。。
最後は振り切って断ったけど、言われるがままに撮っていたら新聞全ページ分撮らされそうな勢いでした。
新聞の内容がアウンサンスーチーさんとオバマ大統領の会談の記事だったりと、政治的に何か訴えたい気持ちでもあるような人だったんでしょうね。
ヤンゴンでこのおじさんを見かけたら要注意です。（嘘）
↓ 全て同じポーズでパチリと。この後に他の観光客に声を掛けて写真を撮らせていました。
↓ タイと同じようなぶっかけ飯の食堂。油だらけの料理が多くて私的にはちょっと。。。
↓ 路上の市場の様子。
↓ 蒸したカニが山盛りで販売されてました。
↓ お寺で遊んでいた子供たち。
日が暮れて来たので、またスーレーパゴダに行ってみました。
昼間は太陽の光が反射して眩しいくらいでしたが、太陽も落ちてきたらスーレーパゴダも落ち着いた雰囲気に。
↓ スーレーパゴダ。
↓ 夜になるとライトアップされるので、また違ったスーレーパゴダを見れます。
以上、ミャンマーに到着して一日目。
少しだけブラブラしましたが、明日もまたヤンゴン市内を観光していきたいと思います。
続きは次回です。
では、また。
