2016年12月9日_Vol.2
こんにちは。
今回は、ラオスの世界遺産「ルアンパバーン」で宿泊した宿「THANH THA PHONE Guest House」のご紹介です。
2016年12月9日から2016年12月13日の4泊しました。
THANH THA PHONE Guest House
ゲストハウスの場所
ゲストハウスの場所は、安宿が集まる小道の中にあって、ナイトマーケットが行われているシサバンボン通り(Sisavangvong Rd)から歩いて5分も掛からないので凄く便利な場所です。
この小道には何軒ものゲストハウスが並んでいて安く宿泊できる宿ばかりなので、現地で飛び込みで探すのであれば、この周辺で探すのが効率が良いんじゃないかと思います。
すぐ横に並行している小道にも沢山の安宿が並んでます。
↓ ゲストハウスの場所はこの辺。正確な場所ではないですが、この通りの中ほどにあります。
ゲストハウスの外観
↓ CHANH THA PHONE Guest House.
↓ 宿の入口はこんな感じ。韓国人の宿泊人が多いのか、入口のドアの所に韓国語での案内が書いてありました。
ゲストハウスの内部
↓ 入口を入ると受付があります。朝、テーブルの上にはバナナが置いてあるので自由に食べて大丈夫です。あと、コーヒーと水も無料です。
↓ 明朗会計でバスチケットの手配もしてくれます。ただ、どこでも同じですが、街中の旅行代理店のほうが安く手配できると思います。。
↓ 入口を入って一番奥に階段があるので、2階の部屋であればここを上っていきます。私は2階の部屋だったので毎日この階段を利用していました。
↓ 2階はこんな感じ。部屋数は多くないので、時期によっては満室の時も多いのかも。写真の一番奥にはバルコニーがあって、外を眺めることも出来ます。
部屋の中の様子
私が宿泊した部屋は一番狭い部屋(たぶん)で、シャワーとトイレは共同。
この時は、この部屋しか空いてないと言われたけど、周辺の宿に比べても安く宿泊できたのでここに泊まることにしました。
他に、シャワー付きの部屋ももちろんあります。
↓ ほとんどのスペースがベッドに占拠されている部屋でした。ベッドの片側だけ何とか人が通れる程度のスペースが。。
↓ ベッドの手前のスペースはこのくらい。狭いけど寝るだけならば全く問題ないです。
↓ 私の部屋はシャワーが共同でしたが、共同シャワーはこんな感じ。凄く綺麗なシャワールームだったので、全く不快感無く利用できると思います。
部屋が2階、共同シャワー・トイレは1階にあったので、トイレに行くたびに1階に下りて行かないといけないのは面倒臭かったですが、安く泊まるためにはしょうがないです。。
宿泊料金は、70000キープ(約980円)でした。
世界遺産の街でこの料金で泊まれるのなら、まあOKなんじゃないかと。
以上、ルアンパバーンの安宿「THANH THA PHONE Guest House」のご紹介でした。
では、また。