こんにちは。
今日は、フィリピン バコロドで美容クリニックに行ってきた話です。
(※今回の投稿内で、もし間違ってる表記があったらすみません。。。)
美容クリニックと言うと主に女性が行く場所で、若者ならまだしも私のようなオッサンが行く場所ではないと思います。
日本であれば絶対に行く勇気は無いのですが、フィリピンということで気軽に行ってみました。
で、何しに行ったのかと言うと、美白・美肌、整形手術だとかをしに行った訳ではなくて、オッサンだけに老人性イボの除去をしてきました。。。
老人性イボの正式名称は、脂漏性角化症(しろうせいかっかしょう)と言って、老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)とも呼ばれるらしいです。
加齢による皮膚の老化現象の一つで、主に首の周りだとか皮膚の柔らかい所に出来ます。
老人性と言うとかなりの年を取った人のように感じてしまいますが、早ければ20代~30代の人でも老人性イボは出来るようですので、40代の私なら平均以上ではないでしょうか。
私が行ったのは、ロビンソンズ プレイス バコロドの中のシティウォークと言う所にある「YSA」と言うクリニック。
色々と聞いて回ってここよりも安めのクリニックはあったんですが、イボの数は無制限で全ての料金込みだったのでこちらにしました。
料金は、2128ペソ(約5400円)と術後の薬(ローション?)が220ペソ(約560円)です。
顔か首周りのどちらか一方でこの料金だったので首周りをお願いしたのですが、他にも左右のこめかみに数点と脇の下にも1個大きめ(2-3mm位)のイボが出来ていたので、お願いしてそちらもパック料金内で取って貰いました。
↓ パブリックプラザ前からジープニーに乗って行きました。
↓ 受付。右の女性が担当してくれました。看護婦って言ってました。
順番が来たので、施術室?に通されました。
まずは、コットンに染み込ませた液体を幹部に塗ってから30分程待機です。
何を塗ってたのか確認しなかったんですが、たぶん麻酔?だと思います。
あと、脇の下の大きめのイボに関しては、注射での麻酔(これは確認済)をしてくれました。
一人で慣れない場所で30分もいるとソワソワしちゃいます。。。
30分程して実際の治療が始まりました。
ECTが、一般的に言うレーザーなのかがいまいちよく解かってないのですが、持ち手の先に細い鉄の棒が付いている機器で、イボをバチバチ焼き切ってる様な感じでした。
焦げ臭い匂いと共に。。。
何回バチバチやるかを数えてたら、45回前後でした。
この回数=イボの数、ではないかもしれませんが、かなりの数があったんですね。
↓ 3日間は患部を濡らすことが出来ないので、シャワー禁止です。。。
↓ コットンは自分で買えって言われたので薬局で購入しました。6ペソ(約15円)。安い。。
他にも、色々なクリニックがあったので写真を貼っておきます。
以下の写真は、ロビンソンズ プレイス内ではなくて、SMシティ バコロド内にあるクリニックです。
セブだとかで見かけるチェーン店も多いです。
↓ LET’S FACE IT たしかイボ25個で400ペソだったと思います。セブのSMにもあります。
ちょっと前から気になってた、こめかみにある小さなイボが今回取れて良かったです。
治療をしてもらった3日後に、再度クリニックに出向いて術後のチェックもしてもらいました。
特に問題ないようだったので良かったです。
暫くしたらまた別のイボが出てくるかもしれないですが、とりあえずはスッキリです。
では、また。
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