2016年2月21日_Vol.2
こんにちは。
前回に引き続き、ハバナの街を散策です。
まずは、庭園というか庭というか。。
Jardin Diana de Gales という所。
一応、入口の所に係の人がいました。
入場料はタダ。
営業時間は、毎日09:00-19:00迄です。
↓ 小さい庭園。
↓ 道の真中にあった花壇ですが、車を通す時は回転して道をあけられるみたいです。 
↓ サンフランシスコ広場。 
↓ キューバ人のおばちゃんと観光客と銅像。ほのぼのとした感じで。 
サンフランシスコ広場にも足長の集団が。
オビスポ通りにも別の人が一人だけでいましたが、こちらでは集団で歩いていて背後には楽団もいました。
背が高くてかなり目立つので、観光客も集まってきて周りで見学してます。
↓ 足長の人たち。 
↓ こんな感じ。前にいる普通の人がチップを集めて回ってました。 
引き続き、ブラブラと歩いて行きます。
↓ 道の真ん中にあった地下道。先の方の建物の手前まで続いてます。 
名札の付いた犬がいます。
犬の名前と住んでる場所、電話番号だとかが書いてありました。
両方とも同じ飼い主みたい。
野良犬と間違われて連れて行かれないようにですかね。
おもしろい。
↓ ニーニャ。 
↓ P-9 変わった名前の犬ですね。 
↓ 街中に電車が一輌停まってます。 
↓ 係の人でも何でもないと思いますが、良い味でてるおじさんもご紹介。
COCHE MAMBI という博物館で、以前は大統領が移動の時に使用していた列車。
実際に見学はしてませんが、写真を見る限りでは豪華な内装でした。
以下の時間帯であれば、無料で内部の見学も出来るようです。
09:30-17:30（火曜～土曜）
09:30-13:00（日曜）
私は、13:00位にここを通りました。。。
今日は日曜日。。
↓ COCHE MAMBI 
次は、バスに乗ってハバナ新市街（べダード地区）にバスで行ってみました。
ハバナ新市街方面へは、COCHE MAMBIの近くのバス停からP5のバスで行けます。
バスにしばらく乗って、ハバナ・リブレホテルの近くで降りました。
かなり大きなホテルですが、このホテルは革命前まではアメリカのヒルトンホテルだったそうです。
今回の国交回復によって、また元の名前に戻ったりしないでしょうか。。
↓ ハバナリブレホテル（Hotel habana lible）。 
ホテルの目の前には、アイスクリームのコッペリア（Coppelia）が。
かなりの大行列。
アイスクリームの味によって並ぶ場所が違うみたいで、列が沢山あるのにどの列も大行列でした。
天気が良くてかなり日差しも強い日でしたが、みんな太陽の下で並んでます。
ざっと数えた所、ここの列で50-60人くらい。
どのくらい待つんですかねぇ？
↓ コッペリアの大行列の様子。 
↓ 別の所でも売ってましたが少し高いみたい。でも並ばずにすぐ買えます。 
↓ 0.4CUC（約48円）ならそんなにも高くないですね。 
コッペリアを後にして、地図を見ながら歩いて行きました。
途中の広場にあった像、
「El Quijote de América」
SERGIO MARTÍNEZ SOPEÑA という人の作品。
↓ ドン・キホーテ像。 
日差しが強くて暑いですが、どんどん歩いて行きます。
↓ ビクトル・ユーゴ公園（Parque Victor Hugo）。 
↓ 公園内にはビクトル・ユーゴの記念碑もありました。 
↓ 公園から少し歩いた所には、ユダヤ教のシナゴーグ（会堂）が。 
↓ こんな感じで見慣れない雰囲気なのでちょっと怖いです。
シナゴーグの中に人が沢山いたので私も入ってみました。
皆が集まって何か説明をしてるような雰囲気でしたが、何を言ってるのか分からなかったので近くの人に見学しても良いか聞いてみたら、入口を入った所の部屋だけだったら良いって言われました。
よく見えなかったんですが、奥には講堂の様な部屋があったり階段で2階にも上がれるようになってたので、そちらも行ってみたかったんですがダメって言われてしまったので我慢です。。。
ユダヤ教の人じゃないと入れないんですかね。
中を少しだけ見学させて貰いましたが、狭い部屋だったので壁に貼ってある活動レポート？みたいのを少しだけ見て外に出ました。
内部の見学が出来なくて残念ですが、無宗教の私には入る権利はないのでしょうがないです。。。
散策は次回に続きます。
では、また。
