2016年5月24日_Vol.5
こんにちは。
前回は、独立広場の前にある大統領府内を見学した話をしましたが、今回はその続きで旧市街をブラブラと散策した話です。
↓ まずは、サグラリオ教会(Igresia de el Sagrario)。
↓ 次は、ラ・コンパーニア教会(Igresia de la Compania)。
この教会は、外観的にはよく見かけるような感じで普通に綺麗なんですが、その外観とは裏腹に内部が金ピカの装飾を施されてるらしいです。
ですが、外国人の入場料が5ドルもして、かつ写真撮影禁止でした。。
写真撮影できるなら5ドル払ってもギリギリ入ろうと思えるんですが、写真撮影ダメ、中で食事をしちゃダメ、帽子をかぶって入っちゃダメ、ペットを連れて入ってはダメ、と4つもダメ出しされてしまったので中には入らずにスルーしときました。
次回来た時に入ろうかと思います。。
↓ 入口の所だけなら写真を撮って良いって言われたので撮っときました。金の入口。
↓ 続いて、貨幣博物館(Museo Numismatico)。立派な建物です。
↓ サンフランシスコ広場横の道で見たセグウェイに乗った警官。
次は、サンフランシスコ教会(Igresia de San Francisco)です。
ちなみに、下の写真でサンフランシスコ教会の左並びにあるのが、私が宿泊した「ホスタル・スクレ」。
超安宿なのになかなか存在感がありますね。
世界遺産の仲間入りでも狙ってるんでしょうか。
と言うか、世界遺産は「キトの旧市街」なので、一応世界遺産の一部??
多分違うと思いますが。。
↓ アップで見るとこんな感じ。外観からは安宿に見えないですね。
↓ パネシージョの丘の麓あたり。この辺りだと聖母像(女神像?)もよく見えました。
パネシージョの丘の登り口あたりにある広場にツーリストポリスがパトカーの前で立っていたので、これから丘に登りに行っても大丈夫かどうか聞いてみたら、今からだと危ないのでもっと早い時間にしなさいって言われました。
私が聞いた時は4時半くらいでまだ全然明るかったんだけど、やっぱり安全のためにはちょっと遅すぎたようですね。
素直に登るのは止めて、次の機会にしました。
↓ 色々な道が入り組んでいてどっちに行こうか迷いますが、とりあえず真っ直ぐ。
↓ 細い道もいい雰囲気。落書きが無ければもっと良いんですが。。
↓ この辺だと、どこからでも聖母像(女神像?)がよく見えます。
↓ 最後は、サントドミンゴ教会(Igresia de Santo Domingo)。
↓ 宿に戻る途中で、今日の朝に行ったバシリカ教会がよく見えました。
帰り際にちょっと夕食を。
CHAULAFANって書いてありますが、たぶんチャーハンだと思います。
1ドル(約110円)と安い。
あまりお腹も空いてなかったのでチャーハンだけ食べて帰ろうと思ったんですが、並びにあったサルチパパス屋さんも気になってしまったので、チャーハンを食べ終わったらすぐに横の店に移りました。。
サルチパパスと言うのは、フライドポテトの上にソーセージが乗ってる食べ物でコロンビアでも見掛けて何度も食べました。
これは、サルチーチャ(ソーセージ)とパパス(フライドポテト)の合成語じゃないかと思ったんですが、これの他にもサルチポヨっていうのもあって、それはフライドポテトの上に鶏肉がのってます。。
サルチーチャ(ソーセージ)+パパス(フライドポテト)=サルチパパス なら、
ポヨ(鶏肉)+パパス(フライドポテト)=ポヨパパス。。。
になりそうな感じですが、サルチパパスなんですね。
それとも、サルチ=サルチーチャ じゃないんでしょうか。。
謎です。
と、思っていたんですが、私の勘違いでした。。。
サルチポヨと言うのは、サルチーチャ(ソーセージ)+ポヨ(鶏肉)+パパス(フライドポテト)だったみたいです。。。
なので、名前にパパスは入ってないけど、サルチポヨでもおかしくは無いかなと。
他にもパピーポヨと言うのがあって、それが鶏肉+フライドポテトでした。。
↓ サルチパパス屋さん。この場で揚げてるのでチャーハン屋と違って設備も大きいです。
↓ サルチパパス。写真と随分違うようにも感じますが、1ドルなのでこんなもんでしょう。
今日は朝から色々な場所を歩き回ったので疲れてしまいました。
早めに寝て明日もまた頑張って観光したいと思います。
では、また。