正月をセブの片隅のローカル市場で

こんにちは。

フィリピンは毎日日差しが強くて、30分も太陽の下を歩いてると強烈に日焼けをしてしまうような天気です。

日陰に入ればそれ程暑さを感じないのが救いですが、日本の真冬から暑い所に来たので、かなりのギャップはありますね。

おっさんともなると体力が衰えて来てるので、体力の消耗を抑えるために太陽の下を歩くときは折りたたみ傘が手放せません。

があるのと無いのとでは全く疲れ方が違いますね。

普通の旅行者であれば近場の移動でもタクシーを使うかもしれませんが、私の場合はある程度の距離であれば歩いてしまいますので。。。

40代にもなって貧乏くさいと思われるかもしれませんが、旅の楽しみとして現地のレベルに合わせているだけですからね。

のため。。。

あまりに貧乏くさい旅をしてると、本当に貧乏の中年オヤジと思われてしまっても困りますが、金持ちでもありません。。

普通です。。。 たぶん。。。

 

さて、今日は、正月に無事にマクタン島の宿に着いた後の続きです。

私のイメージだと、フィリピン人は働き者なので、正月だろうと何だろうと休まずに仕事をしてると思ってましたが、元旦の日は店を閉めてる店が多かったです。

GVホテル の真ん前にあるジョリービーは営業していたので、とりあえず軽く食事をしてから宿周辺をウロウロしたんですが、先ほど申した通り営業している店が少なかったのですぐに宿に戻ってきてしまいました。

 

移動の疲れもあったので夕方過ぎくらいまで昼寝をして、日も落ちて強い日差しも無くなったのでまた周辺をブラブラと。

このホテルの周辺は、ラプラプシティ パブリックマーケット(通称:オポンマーケット)と言うのがすぐ横にあって、色々な店が入り乱れてます。

取れたて?のだとか野菜果物肉類だとかが売ってたり、食品の他にもであったり日用品からと色々取り揃えております。

外国人はあまり見かけなくて、ほぼ100%フィリピン人で、外国人がブラブラと歩いてるとカモにされる可能性がありますので、もし行くときは十分に注意しながら見て回る必要があるかと思います。

雰囲気的には平和そのもののマーケットですが、用心は必要です。

 

↓ マーケット。夕方からナイトマーケットも毎日やってるようです。フィリピン  正月をセブの片隅のローカル市場で

 

↓ こんな感じで、道に店が増殖します。フィリピン  正月をセブの片隅のローカル市場で

 

↓ 路上の店では、こんな小さな子供も店番をしてました。フィリピン  正月をセブの片隅のローカル市場で

 

↓ かと思うと、こんな年のいったご婦人も頑張ってます。フィリピン  正月をセブの片隅のローカル市場で

 

↓ 靴が180ペソ(約460円)、サンダル70ペソ(約180円)。どの位もつのでしょうか。。フィリピン  正月をセブの片隅のローカル市場で

 

↓ シルバーじゃないと思いますが、安そうなアクセサリーも。フィリピン  正月をセブの片隅のローカル市場で

 

↓ 使い捨てで使う分には良いかもしれません。多分、100円ショップより安いと思います。フィリピン  正月をセブの片隅のローカル市場で

 

↓ 果物も沢山。綺麗に並べてあります。フィリピン  正月をセブの片隅のローカル市場で

 

↓ フィリピン人の大好きなチキン。同じような店が何軒も並んでます。フィリピン  正月をセブの片隅のローカル市場で

 

↓ 分かり辛いですが、店の後ろにはテーブルもあって皆そこで食べてます。フィリピン  正月をセブの片隅のローカル市場で

 

1月1日は、ナイトマーケット内を暫くブラブラしてから、ホテルに戻って休みました。

 

翌日以降もマーケットの様子を写真に撮りましたのでご紹介します。

 

↓ 手塩に掛けて育てた鶏を道端で販売中。娘を嫁に出すような感じですかね。フィリピン  正月をセブの片隅のローカル市場で

 

↓ このお姉さんは、2匹売ってました。フィリピン  正月をセブの片隅のローカル市場で

 

↓ マーケット内はこんな感じ。フィリピン  正月をセブの片隅のローカル市場で

 

↓ 取れたての新鮮(保存方法は別として)な魚が沢山。フィリピン  正月をセブの片隅のローカル市場で

 

↓ 何かよく分からない肉類も沢山ぶら下がってます。フィリピン  正月をセブの片隅のローカル市場で

 

↓ これは美味しそうです。ただ、フィリピンは暑い国なので大丈夫でしょうか。。フィリピン  正月をセブの片隅のローカル市場で

 

↓ 色とりどりの野菜が沢山。フィリピン  正月をセブの片隅のローカル市場で

 

↓ ココナツ。フィリピン  正月をセブの片隅のローカル市場で

 

日本人的に考えると、肉も魚も暑い中で冷蔵もせずに保管してた物を食べるとすぐにをこわしそうなイメージがありますが、フィリピンのマーケットを見てる限りでは、意外と問題ないのかもしれませんね。

日本人が神経質すぎるのでしょうか。。

とは言っても、ちゃんと保存された食品を食べたいです。。。

 

GVホテルからは、ジープニーで簡単にガイサノ・マクタンまで行けるので、ガイサノ内にあるINASALでチキンを食べてきました。

どこのモールでも同じですが、ガイサノ・マクタンにも、何件かのレストランが入っていて、買い物ついでに食事が出来るので便利です。

 

↓ INASALの外観。フィリピン  正月をセブの片隅のローカル市場で

 

↓ おすすめメニュー。フィリピン  正月をセブの片隅のローカル市場で

 

↓ レジの様子。先に支払いをしてから料理が運ばれてくるのを待ちます。フィリピン  正月をセブの片隅のローカル市場で

 

↓ メニュー。フィリピン  正月をセブの片隅のローカル市場で

 

↓ メニュー。フィリピン  正月をセブの片隅のローカル市場で

 

↓ 客席の様子。この時は空いてましたが、いつもは結構混んでます。フィリピン  正月をセブの片隅のローカル市場で

 

↓ 厨房の様子。フィリピン  正月をセブの片隅のローカル市場で

 

↓ チキンを沢山並べて焼いてます。フィリピン  正月をセブの片隅のローカル市場で

 

↓ チキンとドリンクのセット80ペソ(約205円)とハロハロ(S)53ペソ(約135円)。フィリピン  正月をセブの片隅のローカル市場で

 

↓ チキン。ジョリービーとかのフライドチキンっぽいチキンとは調理方法が違います。フィリピン  正月をセブの片隅のローカル市場で

 

以上、正月にホテル周辺のマーケットでブラブラした時の写真でした。

フィリピン旅行、続きます。