引き続き、タイの回顧録です。
今日は、バンコクの定番中の定番の観光名所、ワット・プラケオに行った時の写真で紹介させて頂きます。
まず、行き方ですが、泊まっている場所によっては全く参考にならないかもしれませんが、私はBTSでサパーンタクシン(Saphan Taksin)まで行って、そこからチャオプラヤエクスプレスボートを使って行きました。
ボートの乗場は、BTSの駅からすぐの所にあるサトーン船着場(Sathon Pier)で、目指すワットプラケオは、9番のターチャン(Tha Chang)船着場から歩いて5分位の場所にあります。
電車に各駅、急行等があるように、このボートも全部の船着場に停まる船もあれば、何ヶ所か飛ばしながら停まっていく船もあるので、乗る前によく確認が必要です。
見分け方は、船に旗で色分けされているので、行きたい船着場に停まる色の船に乗らないと、いつの間にか行き過ぎてしまう結果に。。。
あとは、間違えて乗らなければ、降りるのは船着場の番号で判断すれば簡単です。

ちなみに、ワットアルン(3番 Si Phraya から対岸への渡し船に乗る)やカオサン(13番 Phra Arthitから徒歩)の近くにも船着場があって、昼間の渋滞の多い時間帯でも、川の上なので渋滞無しに移動することができます。
では、ワット・プラケオ内の写真です。



↓ 回廊の壁画。絵心が無い私でも素晴らしさが伝わってきました。



↓ 至る所に金色に装飾された建物があって、凄いという言葉しかでません。









↓ アンコールワットの模型がありました。
ラマ4世の指示によって作られたようです。




以上、ワットプラケオ内部の写真でした。
全く予備知識も無く行ったので、ただただ凄いだとか綺麗だとかの感想しか持てませんでしたが、次回行く時には、ある程度調べてから行きたいと思います。
では、また。